『必読!』ジャッジアイズチャプター05【白昼夢】ネタバレストーリー紹介!寺澤絵美の証言とは・・・

Game Center大木のゲームストーリー紹介ブログにようこそ!!

このブログは実際に僕がプレイしたゲームのストーリー紹介に特化したブログになります!

※とにかくネタバレ注意です※

ジャッジアイズ死神の遺言チャプター05をやっていきます!!!

ゲームセンター大木
ゲームセンター大木

こんな人に読んで欲しい!!

社会人になってなかなかゲームができない人
名前は知ってるけどわざわざゲームを買うまでもないと思ってる人
ストーリーネタバレだけ知りたい人
絶対やりたくなるはずです!全力で紹介します!

ジャッジアイズクリア後に全て見れるようになるMOVIE MUSEUMを参照にしてネタバレ紹介をしていきます

キャラクター紹介に関してはこちらの記事を見ていただいてからご覧いただけるとより物語の中に入っていけるかと思います。

ジャッジアイズ死神の遺言のキャラクター紹介はこちら⤵

MOVIE MUSEUM を参照しているので話の流れが断片的になっていますのでご了承ください

※ネタバレ注意なので、ネタバレしてほしくない人はここから下はみないようにして下さい※

 Chapter05 白昼夢

前回チャプターの04ジャックインザボックスはこちら⤵

 Chapter05概要

  • 最先端創薬センタで新谷と初めて来たことを思い出す
  • 木戸と寺澤と初めての出会い
  • 大久保の老人殺人の解説
  • 3年前の大久保との接見
  • 寺澤の証言で大久保は無罪になるが一か月後に寺澤殺害

 先端創薬開発センター

   出典    http://geisterfahrer.blog.fc2.com/blog-entry-625.html?sp

新谷が死ぬ最後に連絡を取っていたことから創薬センターに向かう八神と星野

創薬センターは大きい組織の一部なんじゃないかと星野が話し出す

ディズニーランドよりも大きい施設をずっとタクシーで走る中、『例の新薬』で予算がさらに強化されることに驚きながら二人の会話は進む

「どうです? 前とかわりないですか?」星野が八神に聞く 大久保新平事件で調査に以前来ていたからだ

「あぁ」とそれ以上は何も言わない八神

ようやく施設の受付につくと、八神は星野を置いて先にエントランスの中にはいっていく

八神はエントランスを見回し、3年前のことが頭をよぎる・・・・・・

「なぁに緊張してんだ、お前は俺のお供でいりゃいいんだぞ?」後ろから新谷が話し出す・・3年前の記憶だ・・

八神が振り返るともうそこには新谷はいなく、現実に引き戻される

星野が置いてかないでくださいよと、八神を追いかけてエントランスに到着する

「どうかしました?」急に様子がおかしい八神に声をかける星野

「いや・・・・3年前と変わってなくてね・・・」何かを思い出してしまった八神が呟いて答える

そして八神が続ける「ここは時間が止まってたみたいだ・・・・・・・・」

「いこう、あそこに受付がある」前を向いて話す八神

 白昼夢

                         出典 ガンズ・オブ・ザ俺様

http://blog.livedoor.jp/tendo_soji/archives/cat_544800.html?p=12

受付でセンター長の木戸さんと話ができるか尋ねる八神

「以前お会いしたことがあります 弁護士の八神と言えばわかるかと・・・・・」八神が話す

「あ・・・・八神さんあれ・・・」星野が話をさえぎり八神の肩をたたき話しだす

星野指さした方向には木戸が・・・そのほか取り巻きが二人いるようだ

受付に向かって3人が歩いてくる

そしてまた、八神は3年前を思い出す・・・・・

3年前先端創薬センター

八神は3年前髪型はオールバックのスーツでビッシと決めているスタイル

新谷と一緒にいる八神が木戸を同じように受付で待つ

「いい加減あとはそっちでやってもらいたいんだけどねぇ」木戸がめんどくさそうに新谷に話しかける

事件のことはすべて警察に話してるんんだから話すことないでしょとセンター長の木戸が言う

ごもっともな意見だが、八神が事件の現場を見ておきたいというのでもう一度時間を下さいと新谷が言う

「ま、手短に済ませますよ」新谷が取り繕ったようなはなしをする

八神は適当にする気はなく、納得いくまでやるからと意気込んでいる

「あの大久保って男まだ犯行みとめてないの?」木戸が二人に問う

往生際が悪く、大久保の自供した場所から死体も出てるのにと新谷は木戸の話に合わせて話す

ならぱっぱと裁判やってほしいし、大臣からも早く納めてほしいと言われている

「大臣と言いますと・・・・? 厚生労働大臣?」新谷が聞く

当たり前だと、創薬センターの予算は厚労省から出ているからと話す木戸

八神がポイントだけ見せてくればこっちで適当に見て帰るからと伝えると、あとの案内は彼女がするからと出てきたのが寺澤絵美だ

「じゃあ私はこれで」木戸は寺澤に任せてその場を立ち去る

「それでは和久さんの病室からでいいですか?」寺澤がたずねる

被害者の患者の和久さんのところだ、新谷が寺澤とコミニケションをとろうとするが、忙しいからと突っぱねられてしまうドライな女性だ

「行きましょう新谷先生」八神がさとすように新谷に声をかけ病室に向かう

 創薬センター殺人事件

              出典 https://wiki.denfaminicogamer.jp/judgeeyes/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%885-3

新谷が事件の内容を八神とおさらいする

病室から爺さんが連れ出された時刻は

最後に目撃された7時50分から周囲が騒ぎ出した8時半までの40分に限定される

その時に大久保は

なんらかの手段で被害者を窒息死させると

その遺体をランドリーカートへ隠した

誰もシーツに紛れて死体が隠されているとは思わない

そしてこの作業ができたのはランドリーカートを押していた大久保だけだ・・・・

事実そのトラックからは被害者の体液が検出された

大久保は警察の取り調べで奥多摩に埋めた遺体のありかを自供

事件発生からおよそ3か月後に和久老人が死体で発見された・・・・・・・・

 3年前の接見

出典https://otakaranet.com/judgeysnetabare.html

接見室に弁護士の八神と新谷そして二人の前には大久保新平

「さっき創薬センターをみてきたよ」八神が話し出す

現場を確かめておきたかったからと八神が訳を話す

「それで、どうでした?」大久保細い声で聞く

「無罪を狙うなら絶望的だよ」新谷が代わりに直球で答える

八神が新谷におこるが、大久保が八神先生も同じ意見なのかと聞く

「俺は大久保君が無罪って言うならとことん付き合う」八神が真剣に大久保に言う

「それで俺が失うものは何もないんだ」八神が続ける

「俺はやってませんよ」大久保が力強く八神に言う

「真犯人にはめられたんです・・・・・」大久保は無罪を常に主張し続ける・・・・・・

 【寺澤絵美の証言】

                出典 ふんわり魂 

大久保の裁判で寺澤絵美が突如立ち上がり裁判官の前で話し出す

「大久保さんは異常者じゃありません」寺澤が力強く話す

「6年前に暴力をふるってから一滴もお酒を飲んでません」さらに続ける寺澤

「勝手な発言は控えて下さい」裁判官にくぎを刺される寺澤

それでも寺澤は言葉を止めずに話続ける

和久さんに殴られたことも認知症の症状の一つとして理解していたと

だから大久保が和久さんを殴られただけで恨むはずはないと・・・・・・

「それが殺人の理由なんて考えられない」一歩も引かない寺澤

「寺澤さんもういい」八神が立ち上がり止める

寺澤は大久保はいいところが沢山あるからそんなことしないと強く声をあげる

「今すぐ退廷を命じます!」裁判官から2度目忠告

愛想は悪いが、仕事熱心だし、もし大久保が有罪になったら寺澤に迷惑がかかるから証言はするなと言われていた

だから弁護士にさえ、大久保と寺澤が付きあってることは言うなと言われていたが暴露する寺澤

「自分が刑務所に行くかもしれないのに、私の将来を一番に考えてくれる人なんです」寺澤が涙ぐみながら周りに大久保の良さを熱弁する

「そんな大久保さんを異常者と呼ぶ検事が、本当に聞く耳を持っているんですか?」寺澤が検事にうったえかける

それを聞いてたじろぐ泉田検事、そのあと自分から裁判所を出ていく寺澤・・・・・・

それからも審理は続いたが、彼女の捨て台詞が判決の行方を決定づけたように思う

大久保新平は無罪とされた

しかし

それからわずかひと月後・・・・・・・

その大久保の手によって

寺澤絵美は無残な姿に変わり果てた・・・・・・・・

 Chapter05まとめ評価

チャプター05は寺澤絵美が大久保のことを誰よりも弁護士して無罪を勝ち取ることがとても感動するチャプターになっています

物語の重要なカギを握るモグラと大久保新平事件がリンクし始める創薬センター編です

八神の過去も体験しながら、チャプター04で殺されてしまう新谷先生も数多く登場するので是非ご覧ください

続きのチャプター06はこちら⤵

>ゲームを愛する男『GameCentre大木』

ゲームを愛する男『GameCentre大木』

このゲームやったことないけど名前は知っているとか、ストーリーだけでもこのゲームの内容が知りたい、忙しくて中々ゲームに手を出せないけど内容を知りたいなどのこんな人達の人生をゲームの力でより良いものに変えていきたいと本気で思って書いていくブログになります。

このブログを読んでくれた皆様が、ゲームを通してワクワクしたり、幸せになってくれることを願って。そして僕が大好きなゲーム達がシリーズ化して永遠と続いていきますように。

CTR IMG