『必読!』ロストジャッジメント裁かれざる記憶チャプター03【探偵VS便利屋】便利屋、桑名仁こと山本耕史登場シーン全部見せます!

Game Center大木のゲームストーリー紹介ブログにようこそ!!

このブログは実際に僕がプレイしたゲームのストーリー紹介に特化したブログになります!

※とにかくネタバレ注意です※

ロストジャッジメント裁かれざる記憶チャプター03をやっていきます!!!

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社会人になってなかなかゲームができない人
名前は知ってるけどわざわざゲームを買うまでもないと思ってる人
ストーリーネタバレだけ知りたい人に是非読んで欲しいです!

絶対やりたくなるはずです!全力で紹介します!

ロストジャッジメント裁かれざる記憶クリア後に全て見れるようになるMOVIE MUSEUMを参照にしてネタバレ紹介をしていきます!

キャラクター紹介に関してはこちらの記事を見ていただいてからご覧いただけるとより物語の中に入っていけるかと思います。

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僕の感想も挟んでいこうと思うので興味がなければ飛ばして読んでみて下さい!

チャプター03【探偵VS便利屋】

前回チャプター02はこちらをどうぞ⤵

チャプター03【探偵VS便利屋】概要

  1. プラージュで突然白面に襲われる八神。
  2. 突然知らぬ男が白面を追い払ってくれるが、澤先生から情報は聞けず。
  3. 便利屋桑名と名乗る同業どうしのバトルが起こる。
  4. 九十九と御子柴事件に対してのこれからを話す。

①白面の襲撃

伊勢崎ロードのプラージュというカフェで澤先生から御子柴の件を聞く為に八神はプラージュに向かう。

店に入ろうとすると後ろから人影が・・・

振り返ると、白面をかぶった男たちが複数人八神を突然襲ってくる。

「おいなに?ちょっと待って!なんだお前ら!?」八神は白面の攻撃をかわしながら叫ぶ。

数は全部で7人だ・・・突如1人がカフェの外にある重そうな机を八神に投げる!

だが、流石八神だ・・・足で机を蹴り飛ばし、白面に跳ね返して倒す。

そしてさらに八神はカフェの椅子をうまく転がして利用して白面たちを倒していく。

八神が外で白面と死闘を繰り広げている中、プラージュの2階では八神を待つ澤先生がいた。

「澤先生ですね?誠稜高校2年2組の」澤に突然声をかける怪しい女性が。澤のことを知っている様だ。

澤はびっくりする。

八神の戦いは続いていて、声をかけてきた店員さんをも気遣って戦っている。

「お前ら覚悟しろよ!後できっちり説明してもらうからな!返事はどうしたぁ!!」

八神が白面たちと戦い、なんとか勝利をおさめたと思ったが・・・・

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このバトルシーンはカフェにあるものを使用したりしていてかなりリアルな八神の戦いが見れて口を開けてみてました笑基本は自分で八神を操作しての戦いがメインですが、ムービーで見るのも最高です!

②便利屋登場

「おぉぉぉおらぁぁー!」八神が叫びながら白面にひじうちをすると白面の仮面が砕け散る・・・

カフェプラージュの店員が八神に話かける「あの、大丈夫ですか?今警察呼びましたから!」

八神があきれて反応する「今?やっと・・・?」

白面たちは八神にやられてもやられても引かずに八神の前に立ちふさがる「まだやんのか?」八神が言う。

するとカフェから暗いオレンジ色の服を着た一人の男がプラージュからでてきて八神に声をかける「よぉ手ぇ貸すぜ兄さん!一人でよく頑張ったな」

八神は突然の声掛けにびっくりし、誰なのかと尋ねる。

男はこたえる「通りすがりのヒーローだよ」

八神が言い返す「いや・・・・ていうか、どっから出てきたんだよ!?」

すると男は言う「店ん中から見てた」

八神が話す「あのさ、、マジで危ないんで・・・・」

「遠慮すんな。ここは俺に任せとけって」強気で男が言う。

「いや、ちょっと・・・・」八神が問いかけるがその男は話を聞こうとしない。

「お前ら、言っとくけど俺ぁこの兄さんよりも腕が立つぞ!」男が言う。

「はぁ!?」八神が少し怒りながら声をもらす。

しかしなぜだか男が白面たちを挑発したその直後白面たちはすぐさまその場から立ち去ってしまう。

「礼ならいいよ」男は言う。

「あぁおかげで連中が誰かわからずじまいになったよ」八神はそういうとプラージュの中に入り、澤先生を探す。

1階に澤先生は見当たらず、八神は2階に向かおうとすると店員に声をかけられる。「あの、なにか?」

八神は答える「待ち合わせだったんだけど、ちょっと2階見させてもらうよ」

2階にのぼると奥の席に澤先生が2人がけの席に1人で座っていた。

八神が澤に声をかける「先生、無事ですか?もう1人誰かここに?」澤先生のコーヒーともう一つ飲み終えているコーヒーがあり、八神がたずねる。

澤先生が答える「ごめんなさい。やっぱり私・・・・なにもお話出来ることはありません。」

澤先生は八神にそう言うと荷物をまとめて立ち去ろうとする。

八神は澤先生を止めて話し出す「待って下さい!なにがあったんです?なにか言われたってことですか?ここにいた誰かに?」

澤先生が話し出す「知らない女の人でした。サングラスをかけた・・・・」

八神が聞く「その人はなんて?」

澤先生が続ける「御子柴君の件には、関わらないほうがいいって。あなたにもそう伝えるようにって」

「俺にも・・・?」八神が言う。

「えぇ・・・」澤が声をもらす。

「もし断ると言ったら?」八神が聞く。

「その時は・・・・これを渡すように言われました」澤先生がカバンから写真を取り出して八神に渡す。

八神が声をもらす。「これ・・・・御子柴ですか?」御子柴の傷だらけの写真だった・・・・

「ごめんなさい私・・・やっぱり・・・」澤先生が泣きそうになりながら、また出て行こうとする。

八神が呼び止める「待って、わかりました。ならせめて家まで送ります」

澤が答える「やめて。もう関わりたくないんです。明日学校に来ても、私には近づかないでください。なんのお力にもなれませんから」そう言うとその場を去っていってしまう。

八神はさっきまで澤が座っていた椅子に座り、写真を眺める・・・・・

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突然出てきた謎の男桑名の登場シーンです!正直桑名が威嚇するだけでさっきまで好戦的だった白面が戦いを辞めたのでなにかありそうですねー

③桑名に因縁をつけられる

澤が帰ってしまったプラージュを後にしようとする八神

外に落ちていた先ほどの白面の破片を拾いあげる。すると先ほどの男が八神に話しかける「そいつはハンピンリュウマンの白面だ。あいつらは金次第で暴力を請け負う」

八神が話す「雇われの兵隊ってこと?」

「そう言ったろ?」男が電子タバコを吸いながら答える

「で、俺にまだなにか?」八神が聞く。

男が答える「俺はこの街じゃちょっとした顔でね。でも兄さんは見かけたことがない。なんであんな連中に目ぇつけられた?心当たりは?」

八神が答える「一応あるよ。あんたに話す気はないけど」

八神が立ち去ろうとすると男が八神の道を塞いで話を続ける「つれないなーさっき助けてやったろ?」

名刺を差し出し自己紹介をしだす。名前は桑名仁で便利屋と名刺には書いてある。

桑名が話す「やっかいごとなら相談に乗れる。金さえはずんでくれりゃ警察に言えないような案件でもな」

八神が答える「別に俺やましいことなんてないし。その手の仕事ならこっちもプロなんでね」

桑名が言う「なんだよ、同業者ってことか?」

八神が話帰ろうとする「こっちは探偵だよ、神室町の」

八神の肩を掴み止める桑名そして話す「よそもんのご同業が地元で騒ぎを起こした。あんたが俺の立場ならどうだ?せめて頭下げてもらおうって思わないか?名前を名乗って、この度はお騒がせしましたって言うだけだ」

八神が言う「この街の便利屋さんっていうのはそんなに偉いのか?」

桑名も言い返す「礼儀を教えてやってんだよ」

その後八神は桑名に掴まれていた肩の手を振りほどく、すると桑名は自分の名刺を手裏剣のように八神に投げてあてる。その後蹴りを一発八神に入れようとするがうまくかわす八神。

そして戦いの構えをする桑名に八神が言う「これが礼儀の教え方か?名刺の渡し方もなってねぇ」

桑名が言う「今のよけたのは褒めてやる。おかげでこっちも火がついた!」

桑名との戦いが始める。

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桑名と初めて戦闘するシーン!キムタクVS山本さんという夢のバトルがここに誕生!

④九十九課での会話

九十九課事務所にて。

「なんとむごい。この写真を澤先生もみたのですか?」九十九が声をもらす。

八神が答える「そう。すっかり動揺しちゃって・・・話を聞ける状態じゃなかった。その写真をよこしてきたって女は、まず間違いなく、御子柴殺しに関係してる。つまり、江原の仲間か手下だった可能性が高い。」

九十九が話す「それがハンピンリュウマン雇って八神氏を襲わせたのですね。そして御子柴の件から手を引けと言ってきた。」

八神が話す「並みの探偵ならビビッて言う通りにしてたかもな」

九十九が話「でも連中はなぜ八神氏が邪魔なのでしょう?御子柴殺しを嗅ぎまわれたくないということで?」

八神が答える「それなら警察の捜査の方がよっぽど嫌なはずだけど」

九十九が続く「確かに、警察が動いているのに、八神氏の調査だけ止めても意味がないですな」

八神が言う「だから多分連中が本当に脅したかったのは俺じゃない。澤先生だ。4年前に江原敏郎が自殺した時、彼女御子柴のイジメを責めてたらしい。だから俺は何が本当なのか先生に話を聞くつもりだったんだ。でも連中は、そのへんに触れさせないようにしたかった。かもしれない」

九十九が言う「だとすると、敵の脅しは効果的でしたね。おかげで澤先生は貝のように口を閉じてしまいました。」

八神が話す「大丈夫。まだこっからだよ!それに、連中だって一つミスったろ?ギャングに追っ払わせるつもりだった探偵が、かえってこうやる気出しちゃってんだから」

九十九が微笑みながら答える「なるほど、それは随分ミスを犯しましたね」

その夜、異人町で見つかった死体の身元がテレビやインターネットで報じられた・・・・

これで誠稜高校の誰もが、御子柴弘の死を知ったはずだ・・・・

あの学校の中で世界は一変したと言っていい・・・・・・

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八神がどんなに追い込まれてもポジティブに考えて行動出来るところは本当に参考になりますね。

チャプター03【探偵VS便利屋】まとめ

桑名こと山本さんの初登場のチャプター03いかがだったでしょうか!

澤先生も多くムービーに出るのでとても綺麗でストーリー脱線しますが、澤先生の美貌が最高だったかと思います。

次回チャプター04は神室町の半グレ集団RKが登場するのでお楽しみに!

ではまた!

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このゲームやったことないけど名前は知っているとか、ストーリーだけでもこのゲームの内容が知りたい、忙しくて中々ゲームに手を出せないけど内容を知りたいなどのこんな人達の人生をゲームの力でより良いものに変えていきたいと本気で思って書いていくブログになります。

このブログを読んでくれた皆様が、ゲームを通してワクワクしたり、幸せになってくれることを願って。そして僕が大好きなゲーム達がシリーズ化して永遠と続いていきますように。

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