Game Center大木のゲームストーリー紹介ブログにようこそ！！
このブログは実際に僕がプレイしたゲームのストーリー紹介に特化したブログになります！
※とにかくネタバレ注意です※
ロストジャッジメント裁かれざる記憶チャプター06をやっていきます！！！
社会人になってなかなかゲームができない人
名前は知ってるけどわざわざゲームを買うまでもないと思ってる人
ストーリーネタバレだけ知りたい人に是非読んで欲しいです！
絶対やりたくなるはずです！全力で紹介します！
ロストジャッジメント裁かれざる記憶クリア後に全て見れるようになるMOVIE MUSEUMを参照にしてネタバレ紹介をしていきます！
キャラクター紹介に関してはこちらの記事を見ていただいてからご覧いただけるとより物語の中に入っていけるかと思います。
僕の感想も挟んでいこうと思うので興味がなければ飛ばして読んで下さい！
チャプター06【収束熱】
前回チャプター05はこちらの記事をどうぞ⤵
チャプター06【収束熱】概要
- 八神と海藤が異人町の駅を降りると阿久津たちRKと出くわす。
- 八神は職員室で、澤先生から江原と、間宮由衣の情報を聞く。
- 澤先生のマンションの部屋の前でなぜか桑名と会う。
①阿久津と出くわす
異人町駅をでる八神と海藤。
海藤が話す「おし、んじゃあ俺ぁ九十九んとこに行ってるぜ、中華街で腹ごしらえしてからな」
八神が言う「いつも楽しそうだねー海藤さんは」
海藤が答える「いい店ばっかだぜ、あんあだけ数あると1日4.5軒はいかねぇと・・・・・」
急に話をとめる海藤にどうしたのと聞く八神。
海藤が答える「見てみろ、阿久津だ」
八神が言う「神室町の半グレが何でこっちに・・・・？」
海藤が大きい声を出す「よぉ阿久津！なんでお前がここにいんだ？おい、おらこっちだって。海藤だ奇遇じゃねぇかよ」
阿久津が答える「取り込み中だ、悪いな」阿久津はそう答えると部下たちを引き連れてすぐにその場を立ち去って行ってしまう。
海藤が言う「あのやろう異人町に何の用だ？わざわざこっちまで手下引き連れて」
八神が言う「もうしかして俺らと関係ある？」
海藤が答える「向こうも俺らと出くわして面くらってたみてぇだ別件とみたぜ」
八神が話す「それにしたっておかしなとこで会うね」
まわりには以前異人町に来た時よりもチンピラが増えているようだ。
チンピラに対して八神が言う「あれもRKのやつらかな？結構な人数でこっちにきてるみたいだ」
海藤が言う「神室町だけのシノギじゃくってけねぇとか？ま・・・・奴らが何してようがわざわざこっちから首突っ込むこたぁねぇ。お前は早いとこ高校に行って来いよ！また後でな。」
海藤はそういうとその場から立ち去っていく。
前回チャプター05ではかなり海藤に執着していた阿久津でしたが、今回はそっこースルーでしたねーなんか裏がありそうですねー
②江原と間宮由衣の接点
横浜誠稜高校で八神は職員室にいる澤先生と話す。
八神が言う「今俺が知る限り・・・江原さんと間宮由衣、両方に面識があったのは先生だけです」
澤先生が答える「八神さんは私が2人をとりもったと？」
八神が続ける「先生は、間宮由衣とはどういう仲だったんですか？友人かただの同級生のひとりだったのか？」
澤先生が答える「特別親しくしてたわけじゃ、彼女はクラスの中ではちょっと派手なグループにいて、私はそういうんじゃなかったものですから」
また八神がたずねる「最後にあったのはいつです？高校の同窓会なんかは？」
澤先生が答える「大学を卒業したころにあったみたいですけど、私は行きませんでした。同級生がイジメで飛び降りたクラスですから」
八神が続ける「じゃあ先生は、卒業以来同級生の誰とも会ってない・・・・」
澤先生が答える「そうです」
八神が話す「なるほど。そういえば、江原さんと間宮由衣には接点というかもうひとつ共通点がありました。2人とも過去に身近な人間がイジメを受けて自殺に追い込まれてます。江原さんは息子の敏郎君、間宮由衣は同級生の楠本充君。だから例えば、間宮由衣はそのことで江原さんに共感してたのかも・・・・そして復讐のアリバイ工作に手を貸した・・・痴漢の被害者を演じることで。どう思います？今のを聞いて何か心あたりは？」
澤先生が答える「そんなこと言われても・・・・」
澤先生がほかの先生にもう会議が始まるからと声をかけられる。
澤先生はすぐに行くと言い立ち上がり、準備をする。
八神はそれでも話す「13年前に、黒河学園であったことを詳しく教えてもらえませんか？間宮由衣は、楠本充の自殺未遂をどんな風に見ていたんです？」
澤先生が答える「ごめんなさい。これから会議なので・・・」
八神は引き下がらない「殺人にかかわることなんです。江原はわざと痴漢の汚名を着ることで、罪を逃れてる可能性がある。おまけに間宮由衣以外にも御子柴殺しの共犯者たちがいます。彼らは今も野放しになっています。そして俺はもしかしたら澤先生もその一人じゃないかと思ってここに来ました。」
澤先生が言う「私が・・・？」
八神が続く「今もそのモヤモヤは晴れていません」
澤先生が言う「私にどうしろと言うんです？」
八神が答える「俺が知りたいのは、江原と間宮由衣がどういう接点でつながったのか？多分先生はその材料になるはずの情報を持ってるはずなんです。それはまだご自分でも気づいていないことかもしれません」
澤先生が言う「とにかくもう行かないと」そう言うと職員室を出て行ってしまう。
「会議が終わるころにまた来ますよ」八神が言う。
「お好きになさってください」澤先生の捨て台詞だ。
八神は1人職員室に残される・・・・・
澤先生が何かを握っていることを熱心に聞こうとする八神の行動は凄いです！
③桑名と遭遇
澤先生の住んでいるマンションを訪ねる八神。
インターホンをおしても澤先生は出てこない・・・・雨が強く降ってきた・・・
澤先生の部屋があるマンションの3階のエレベーターが止まり一人の男が下りてきた。
桑名だ・・・・八神は驚く・・・・
八神が言う「桑名・・・なんであんたがここに？」
八神が桑名と会っている矢先に、マンションの外の車にはRKの相馬が誰かと電話で話している「入れ食いだ、餌がいいと食いつきが違うな・・・・始めるぞ阿久津」
八神と桑名はただただその場に立ち尽くし、お互いの姿を見ていた・・・・
桑名にRKも絡んできていったいこの後どうなってしまうんだーーー
チャプター06【収束熱】まとめ
なぜだかRKが神室町から異人町に来てしまったことが徐々に明らかになっていきます。
さらには、八神の追っている事件にもかかわってくるようでこの先の展開が楽しみです！
では次のチャプター07もお楽しみに！