ゲームセンター大木です!
今回は2021年9月24日発売を控えているロストジャッジメント裁かれざる記憶の主題歌である『螺旋』が
2021年9月17日に配信リリースが始まったので紹介していこうと思います
ロストジャッジメント主題歌『螺旋』
曲概要
jon-YAKITORY feat.Ado
作詞 jon-YAKITORY
作曲 jon-YAKITORY
編曲 jon-YAKITORY
作成者jon-YAKITORYとは
ボカロPで名前の読み方はジョンヤキトリ
活動は主にYouTubeやニコニコ動画などのインターネットが中心になっている
jon-YAKITORY での名義は2013年からで、それ以前はS@TORU名義でニコニコ動画にて活動
一度jonに改名してから YAKITORY を付けたが、 YAKITORY を付けた理由は食べ物を見た時や食べたときに名前を連想してもらえるのと、日本人だってわかってもらえるようにするため
ボカロP とは、音楽合成ソフトで楽曲を作成し、動画投稿サイトへ投稿する音楽家のこと
2020年3月の歌い手Adoとのコラボ『シカバネーゼ』で話題沸騰になり、Spotify内の公式プレイリストで1位をとっている超売れっ子さんです
jon-YAKITORY さんはロストジャッジメントのイメージに合うようにロストジャッジメントの総合監督の名越さんとかなり打ち合わせをして作っているのでかなりゲームの正世界観にあった作品になっている
『螺旋』というタイトルも一人の恨みではなく、様々な人の視点に立てるような曲にしているそうで
様々な人の思いが渦を巻く現代の状況で、業を背負いながらゆっくりと前に進めるような曲になっています
Adoと曲が作れたことによってさらにいい曲になっている
歌い手Ado
読み方はアド
Adoという言葉の意味は小学生の頃に国語の授業で聞いた、狂言の「シテ」と「アド」が由来になっている
狂言の主役を「シテ」、わき役を「アド」という
響きのカッコよさで名付けたが、主役の「シテ」を支えるわき役が「アド」と知り、誰かの人生のわき役になりたいという意味もつけたそう
『螺旋』はAdo自身とも重なるところも多かったそうで、世界観を崩さないように歌い上げた
歌詞紹介
なんで、どうして
この孤独は
誰にとって必要なの?
明日を見上げる首は
いつか誰かに
切り取られていた
大声で笑うことは
いつになれば
許されるのかな
もし今疲れ果てて
倒れたって誰も気づかない
今日は今日のまま
お前らのせいだ
お前らのせいだ
あの記憶も
この制裁も
お前らのせいだ
お前らのせいだ
言い訳なんて
聞きたくない
後悔や絶望
苦痛も全部
クソ喰らえ
賽河原で待ちぼうけ
救いがあるって期待をしていた
あの日あの時にここで何ができれば
変われていたかな
夢の中で今日も
ソレはずっとこちらを見ている
ただ静かにそっと
この首に両手をかけて
この悪夢にずっと
閉じ込めて苦しめるなら
ここで殺して
今すぐここで殺して!
お前らのせいだ
お前らのせいだ
あの記憶も
この制裁も
お前らのせいだ
お前らのせいだ
本心なんて
聞きたくない
知りもしない奴らは言う
何が正しくて誰が悪か
決めつけで底の浅い倫理広げて
お前らのせいだ
お前らのせいだ
疲れたんだ
何もかも
お前らのせいだ
お前らのせいだ
あの記憶も
この制裁も
お前らのせいだ
お前らのせいだ
言い訳なんて
聞きたくない
後悔や絶望
苦痛も全部
クソ喰らえ
今回のまとめ
いやーこの歌詞とAdoの歌声がロストジャッジメントにマッチしていてめちゃくちゃカッコイイ作品ですね!
しかも僕が初めてリリースして今日を聞いたのが夜で雨だったんですけど
その背景にもマッチしていてお洒落でした
ロストジャッジメント発売前で盛り上げてくれる主題歌になっていますし、ゲームの動画に合わせた動画もめちゃくちゃカッコイイので発売が楽しみで仕方なくなりました
発売まで後数日なので楽しみに待ちましょう!
ロストジャッジメントのあらすじ紹介は下記のブログで掲載しているので興味があれば是非ご覧ください
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