『必読!』ファイナルチャプター【トカゲの尻尾】ジャッジアイズネタバレストーリー紹介アドテック9青い目の真実!!


Game Center大木
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このブログは実際に僕がプレイしたゲームのストーリー紹介に特化したブログになります!

※とにかくネタバレ注意です※

ジャッジアイズ死神の遺言最後のThe Final Chapter をやっていきます!!!

ゲームセンター大木
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こんな人に読んで欲しい!!

社会人になってなかなかゲームができない人
名前は知ってるけどわざわざゲームを買うまでもないと思ってる人
ストーリーネタバレだけ知りたい人
絶対やりたくなるはずです!全力で紹介します!

ジャッジアイズクリア後に全て見れるようになるMOVIE MUSEUMを参照にしてネタバレ紹介をしていきます

キャラクター紹介に関してはこちらの記事を見ていただいてからご覧いただけるとより物語の中に入っていけるかと思います。

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MOVIE MUSEUM を参照しているので話の流れが断片的になっていますのでご了承ください

※ネタバレ注意なので、ネタバレしてほしくない人はここから下はみないようにして下さい※

 The Final Chapter トカゲの尻尾

前回のチャプター12はこちら!

  The Final Chapter 概要

  1. 八神と星野が木戸の前で仲間割れをしてしまう、木戸を弁護の証人にできず
  2. 森田検事正の真実が明かされ、八神が間違っていると怒鳴る
  3. 黒岩が銃で八神を殺そうとするが、森田検事正が止めてくれる
  4. 神室町の仲間たちが心配してくれるなか、黒いコートの男に八神が誘い出される
  5. 弁護士バッジを3年ぶりにつけて気合を入れる八神
  6. 羽村から一ノ瀬の決定的な証拠を託される
  7. 一ノ瀬を法廷で追い込むが、イシマツに黒岩を殺すように指示されてしまう
  8. 黒岩が厚労省の手下3人に襲われる
  9. 神室町に黒岩殺害を阻止しに行く八神たち
  10. 黒岩に返り討ちにされる厚労省の手下
  11. 創薬センターに黒岩を追って向かう八神たち
  12. 黒岩に指示された警官20人と戦う八神たち
  13. 黒岩の部下と戦う八神と杉浦
  14. 杉浦が銃で撃たれ、八神が黒岩と戦う
  15. 黒岩に勝つ八神だが、生野が自分にアドテック9を注射して死んでしまう
  16. 大久保にお礼を言われる八神
  17. 源田がさおりと星野に所内恋愛禁止を話す
  18. 八神は弁護士ではなく、探偵としてこれからも生きていくと宣言する
  19. エンディング 

 ①仲間割れ

                      出典   https://sukiaraba-game.jp/?p=21764

八神と星野が創薬センターの木戸の部屋で話す

木戸に裁判の弁護側の証人になってもらうために・・・・

「無理ですよ・・・私は負ける側にはつきません・・・・」木戸が言う

「なるほど、わかりやすいな あんたがどっちについたかで戦う前に勝ち負けが知れる」

「つまりまだ俺らには材料が足りないってことだよね?」このままだと木戸は味方になってもらえなく、負けてしまうことを確認する八神

「肝に銘じておくよ」

「まだですよ八神さん こいつは僕らをなめてるんです」星野が立ち上がり声を荒げる

さおりのお色気作戦で撮った木戸のセクハラビデオをばらまけば絶対に証言を法廷でしてくれるという星野

だが、八神は無駄だと星野をなだめる・・・

「まずやってみましょうよ、裁判あきらめるんですか?」星野が八神を説得する

「あきらめてねぇよ」八神が突っぱねる

「じゃあやりましょうよ ビデオが駄目ならもうどんな手を使ってでも・・・・・」ひかない星野

無茶いうなと八神が言うが全く納得できない星野

「逃げるんですか?」星野がさらに八神をあおる

「星野! 逃げねぇっていうのはそういうことじゃねぇだろ」八神が星野に怒る

「僕は・・・・勝てるように、意見しただけです」星野がおどおど話す

「今度は仲間割れですか?」木戸に笑われながら言われてしまう

そして星野は木戸にうるさいと言葉をぶつけて部屋を出て行ってしまう・・・・・・

「勝つ見込みができたらまた来る」八神が木戸を睨み言う

「もしそうなったら喜んで協力しますよ 期待はしてませんがね」

木戸にそう言われると八神も部屋を星野を追って出て行く

 ②歪み果てた正義

                  出典    https://sukiaraba-game.jp/?p=21764

八神と海藤は地下の闇カジノに森田検事正に会いにきていた

「八神さんはここの仕掛けご存じだったんでしょう? 地下に闇カジノが隠されていました 綾部は大それた真似をしたものです」森田が八神に話出す

「闇カジノから賄賂を受け取って摘発を見送ってやるなんて、おまけに警察内部の情報も裏社会に流していた・・・おそらく新谷弁護士はそういった秘密を知ってしまったんでしょうね、だから口をふさぐために撃ってしまった・・・・・・」森田は綾部の新谷殺しのストーリーを話す

検察はそういうストーリーで行くのかと八神に言われる森田

「10年前、ご家族に不幸があったようですね 生野のラボでのあんたの対応は異常だったよ、法の番人たる検事が法よりもアドテック9を第一としていた・・・」八神が話す

そして森田の過去が明らかになる・・・・・・

森田の母親は重度のアルツハイマーで森田の兄が母親をたった一人で看病していた

森田の兄も森田と同じく法律家を目指していたが、母親の看病の為に法律家をあきらめていた・・・・

森田の兄は7年間も母親を看病していたが、ある時母親の首を絞めて殺してしまった・・・・・その後森田の兄も首を吊って翌年に自殺している・・・・・

森田もアルツハイマーに家族を奪われた一人だったのだ・・・・・

そこを一ノ瀬に目を付けられ話せばわかる人と判断した

「一ノ瀬の提案は明快だった、アドテック9は病に苦しむ患者と家族、多くの人を救う新薬だが、それを世に出す為ほんの少し目をつぶってほしいことがあると・・・・」森田は一ノ瀬から受けた提案と森田ならアドテック9の闇にたどり着くと予想し、話を持ち掛けられたことを明かした

「なぁあんた、こんな言葉を知っているか?」八神が話し出す

「火は鉄を試し、誘惑は正しき人を試す」八神が話す、もし不老不死の薬ができるなんて言われたら森田は多分何万人死んでも目をつぶるだろうと・・・・・・

「生野は人体実験を隠蔽するために寺澤絵美を殺した・・・あの娘がいったい何をした? その罪をきせられて大久保新平は死刑を待っている いつ殺されるかわからない日を3年も送ってきた・・・でも彼が何をした!」八神が言う

「あんたの罪悪感は口だけだよ 自分が何してるかわかってるのか?」八神が攻め続け問う

「黙れ・・・・」森田は言いづらそうに言葉もらす

「あんたの兄さんが果たしたかった夢ってのはそんなことだったのか?え? 検事正!」怒鳴る八神

「もう黙れ・・・! 黙れぇ!」検事正が急に大声を出す

「俺を黙らしたきゃ・・・・・また殺すしかないな 俺は大久保君と綾部の弁護人なんだ、絵美ちゃんの無念を晴らすためにも・・・・黙るわけにはいかねぇんだよ!」八神がさらに怒鳴る

そして下を向き八神に背を向ける森田・・・・

すると部屋の奥から足音が聞こえ、入ってきたのは鈍器を持った黒岩だった・・・・・

「ター坊・・・黒岩だ・・・」海藤が八神に言う

「もういいんじゃないですか?検事正」黒岩が森田に言う

「この間はどうも、もうピンピンしてんだなぁ 手加減しすぎた」黒岩はゲームセンターシャルルでボコボコにした海藤を見ながら言う

「また二人がかりでかかってくるか? 今度は八神と」煽る黒岩

森田が黒岩に何しに来たのかと聞く

すると黒岩が「あんたは目つぶってって下さい、得意でしょ?」黒岩が森田に言う

目を細めた森田はその場を立ち去ってしまう

海藤が黒岩に手を出そうとしたとき突然八神に止められる

「海藤さん、手ぇ出さないでくれる? 今度は俺の番だろ こいつは親っさんの仇だ 俺だって今までずっと我慢してきたんだ」八神は一対一で黒岩と戦う

黒岩が言う「安心しろ公務執行妨害なんてそんな野暮なこと言わねぇから」

「何が公務執行妨害だよ、お前は警官じゃねぇただの殺し屋だろうが!」八神が叫びながら黒岩に殴りかかり戦いが始まる

 ③遺恨

                     出典   http://blog.livedoor.jp/tendo_soji/archives/52870224.html

黒岩を5から6発くらい殴り倒す八神

いい加減にしろと黒岩は拳銃を八神に突きつける・・・・

「ぶっ殺してやる・・・・」黒岩が言うが、もう目は殺人鬼だ・・・・動きを止める八神・・・

すると森田検事正が止めに入る

「冷静になれ、こんな状況でどうもみ消す 私がかばえることにも限度があるんだ」森田がそういうと黒岩から拳銃をとりさとす

「もうここに用はないだろう」森田が八神に言う

その後八神と黒岩が睨み合った後に八神が言う

「行こう、海藤さん」

そして八神と海藤は闇カジノを後にする・・・・・・

 ④神室町の仲間たち

                  出典   https://sukiaraba-game.jp/?p=21764

裏カジノを出ようとする八神と海藤だったが、外はかなりの人だかりができていた・・・

黒岩が呼んだと思われる警官が数人いたが、そして松金組のケンゴ達が警官に因縁をつけていた・・・

八神が何やってんだろうと海藤と話すと、八神が心配だったんじゃないかと

「アドテック9のター坊が消されんじゃねぇかってよ」海藤が言う

「おい・・いたぞ!」東が八神と海藤を見つける

東は八神達の無事を見届けると組員達を引き上げさせた

すると心配して星野も見に来ていた

外に出て星野と話す八神と海藤

「八神さんが、検事正や黒岩と対決に行ったって・・・・そう聞いて」星野が話す

「じゃあここに東たちよんでくれたのは?」八神が問う

「僕です・・・でないと敵はどんな汚い手だって使ってきますから・・・八神さんと違って」星野が答える

「変に気ぃつかうなよ」八神が優しく言う

「木戸の前では本当にすみませんでした どうかしてました やっぱり僕はまだまだです  本当にすみません・・・・」謝る星野

「証人が怯えているのに脅して証言させようなんて いくら勝つためでもそんなの許されるわけが・・・・・」

八神に続けて話す星野だが、海藤が話をさえぎる

「知ってるかなー星野君、火は鉄を試し、誘惑は正しき人を試すだ」海藤が八神を真似して言う

八神は鼻で笑い、星野は何ですかと首をかしげる

そして、その遠くの野次馬にまぎれていたのが心配して駆けつけた源田とさおりだった、二人は八神の無事を確認すると事務所に戻っていく

さらに八神を心配してフリーライターの服部も顔をだす

しかし視線をずらすとフードをかぶり全身真っ黒なレインコートに身をつつんだ大柄な人を発見し声をかける八神

「おい、待て!」八神が追いかける

「どうした、なんだよ」そう言いながら海藤も八神を追いかける

その男はバッティングセンターの裏手の階段を上にあがり、突き当りまで突き進む

追い詰めた八神と海藤

海藤が話す「黒のレインコート・・・・・」

「誰だ!?」八神が問う

黒コートがフードをとる「お前・・・・・・!」八神がその男の正体にびっくりする

 ⑤3年ぶりのバッジ

出典   https://judgment.akikokuno.com/archives/1988

弁護士用のスーツに着替える八神

八神探偵事務所では海藤、杉浦、東、星野がいる

「そろそろ時間だ」八神がみんなに言う・・・・

4人とも一人づつ八神を見てうなずいていく

そして八神は机の上に置いてある弁護士バッジを手に取る

そしてバッジを握りしめ、祈るように目をとじる

そして目をあけた八神は覚悟が決まった顔になっていた

 ⑥託された真実

                     出典   https://sukiaraba-game.jp/?p=21764

話はバッティングセンター裏手階段奥の話に戻る・・・・

「誰だ!」八神が問う

フードをとり姿を見せると・・・・

「羽村のカシラ・・・・」びっくりして言う八神

「なんでここに・・・」海藤も驚きを隠せない

羽村が話し出す「寂しいもんだったな、親父の葬式だよ、本家のだだっ広い会場じゃ、少ねぇ弔問客が余計少なく見える 俺も焼香くらい出たかったがよ、下手にみつかりゃ黒岩に消されちまう」

「なら今はなんでここに」八神が問う

「生野の秘密ラボを突き止めたな?・・・ター坊 あそこは俺も知らされてなかった場所だ、お前を見くびってたよ」落ち着いて話す羽村

「でも結局、一ノ瀬たちに締め出されちまった」八神が駄目だったと話す

「あきらめが悪いのが、お前の信条じゃなかったのか?」優しく羽村が言う

そして羽村が続ける「お前に・・・・預けたいもんがある、俺のケジメだよ そいつは俺が持っててもなんの意味もねぇ、でも・・・・今のお前には必要かもな、そいつをお前に預ける」

「てめぇでつけなきゃなんねぇケジメを俺は親父に背負わせちまった、あの人は何にも悪くねぇのによ ここで俺が何もしなきゃあの世から親父が化けて出てくる」羽村が話す

「羽村・・・・」八神がつぶやく

「お前なら連中に勝てるかもしれねぇ、親父の仇討ってくれ」羽村が力強く八神に言う

そしてスマホをと取り出した羽村が話す、中に入ってるデータが羽村と一ノ瀬をつなぐ唯一の証拠だと

 ⑦トカゲの尻尾切り

                              出典    https://sukiaraba-game.jp/?p=21764

八神が法廷で話す

「黒岩というのは神室署の刑事です しかしその裏の顔は、モグラと言われる殺し屋だと思われます」

「あんたは羽村を通じてその黒岩に新谷殺害を命じた 電話であんな話をするなんてね、あんたほどの人がよほどあわててたらしい」一ノ瀬にいう八神

一ノ瀬も言い返す「そんな音声データでいくらでも捏造できる 事実無根だ」

証拠としては不十分だと言い出す一ノ瀬

羽村の託した通話の録音データが通用しない・・・・・

「ですがこれをはっきり裏付ける証人がいたとしたら?」八神が言う

一ノ瀬はそんな人がいるなら連れてくればと強気に話す

「では呼びましょう」八神が言うと、法廷の扉から出てきたの証人の羽村だ

「驚きました?」八神が勝ち誇って言う

「証人、この録音の会話は?」八神が証人の羽村に聞く

羽村が答える「人は俺だ、もう人はそこにる一ノ瀬、間違いねぇ」

一ノ瀬はこのままではまずい、負けてしまうと森田検事正はどこにいるかを聞くが、

検事正はカヤの外と真冬に言われる

そして真冬が「これから私たちは検事正を告発します罪状は特別公務員職権乱用罪」

「俺の次は木戸も証言するぜ」羽村が一ノ瀬に声をかける

「あの先生は勝つ側にしかつかねぇ そんな木戸にあんたは見限られたってわけだ」羽村がはなす

「一ノ瀬さん あんたも厳しい世界で上り詰めた男だ往生際和は潔くな」八神が言う

もう八方塞がりになってしまった一ノ瀬が後ろにいたイシマツに合図を送る

するとイシマツは誰かに電話を入れだし、そ場を立ち去ろうとする

すかさず八神が海藤に指示を出す

海藤、東、杉浦がイシマツを追いかける

「なにか指示したな?何をするきだ」八神が問う

八神の問いには何も答えない一ノ瀬・・・・

そして八神は突然、星野に法廷の弁護をまかせてイシマツを追うと言い出す

「一流の二番手とか甘えたこと言うなよ」そう八神に星野は言われると八神はもう出て行ってしまった

星野はさおりをみて勇気をだして八神の弁護を変わる

海藤はイシマツを捕まえるが、電話で指示をとばした様子

指示の内容はモグラの始末・・・・・・

「結局あいつもトカゲの尻尾だったわけか、口を塞がれる そうなりゃ事件はそこどまりだ」海藤が言う

「黒岩は神室町にいる、行くぞ今杉浦たちが車回してる」海藤が続ける

八神、海藤、杉浦、東は神室町に向かう

 ⑧アドテック9の標的

神室町劇場前で黒岩と黒岩の部下が2人で巡回している

そしてその二人の後ろから突然3人の男がナイフを持って襲ってくる・・・・

イシマツの指示で動いてる人間だ・・・・・

 ⑨再び、神室町

                       出典   https://wiki.denfaminicogamer.jp/judgeeyes/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8813-4

杉浦のかなり強引な運転で神室町に向かう八神たち

神室町に4人が到着すると

神室町に潜伏している一ノ瀬の手下たちと思われるチンピラが複数人絡んでくる

東が話す「ただのチンピラじゃねぇな」

厚労省の兵隊じゃないかと話す杉浦

「邪魔してくるなら殴ってよし、劇場前まで突きって行くぞ」八神が掛け声をかける

「そう来なくっちゃな」海藤が腕を回しながら言う

ここから八神たちの戦いが始まる・・・黒岩にたどり着くために・・・

 ⑩モグラの復讐

                     出典   https://xbox-play-diary.blog.jp/archives/9750507.html

厚労省の兵隊を倒し、劇場前にたどり着く八神たち

そこには黒岩ではなく、黒岩を襲った3人が血を流し倒れていた・・・・・・

黒岩がやったんじゃないかと予想を立てる八神

「返り討ちにしたんだ、自分を殺しに来た連中を・・・・」

「で、それからどこ言ったんだ・・・・?」東が考える

すると一人の倒れている男にかすかに意識があり、八神が黒岩にやられたのか聞く

黒岩は創薬センターに向かったと教えてくれる、生野を殺す気と・・・・・

狙われた復讐にアドテック9をつぶして、事務次官達も全員破滅させる・・・・

「クズ同士でつぶし合ってくれるってこと?やったじゃん」杉浦が陽気に言う

「いや、今生野に死なれた結局事件は闇の中だ、大久保君の冤罪も晴らせなくなるぞ」八神がこのままだとまずいと話す

そして八神が続ける「黒岩を追う」

八神はすぐに真冬に電話をかけて、創薬センターに警官を手配してもらうように連絡し、生野を安全な場所に移し、黒岩を確保してもらうように伝えた

 ⑪創薬センターへ

そしてまた杉浦の運転で創薬センターに向かう八神たち

運転しながら杉浦が言う「黒岩のほうが先についたかな・・・・」

八神たちが創薬センターに到着するとすでに警官達が複数いた

八神が警官に聞く「今どういう状況だ?黒岩は? 弁護士の八神だ、生野はもう安全なところへ?」

警官は状況をまだわかってないそうだ、急にいろんなところから命令がきて指示が錯綜しているそうだ

そんな中警官達などお構いなしに突き進む八神たちだった

 ⑫追撃

                   出典  https://xbox-play-diary.blog.jp/archives/9750507.html

創薬センターの中に入ると警官達に囲まれてしまう八神たち

そこに黒岩もいたが2階に上がっていっていしまう

黒岩を追おうとするが警官達に所持品を確認するから手を挙げろと止められる

八神たちから生野を守るために所持品検査をすると警官に言われてしまう・・・・・

「生野を狙ってるのは黒岩だよ、あんたら騙されてるんだって!」杉浦が警官達に言う

言うことを聞かない八神たちを拘束してわっぱをかけようと迫ってくる

「海藤さん、黒岩は研究棟へ向かっている、目的地は生野の研究室だ、止めないと」八神が海藤に言う

「いいけどよ、後のことはしらねぇぞ!」そういうと海藤は警官達を薙ぎ払い、押し倒す、続けて八神も警官を振りほどく

「絶対つかまるじゃねぇかこれー」東が警官と戦うことを想定して言う

「八神さん弁護よろしく!」杉浦が八神そういうと警官を蹴飛ばしてしまう

「黒岩ぁ!」2階にいてこっちを見ている黒岩に向かって叫ぶ八神

「ター坊そっちは後だ」海藤がまずは目の前の敵だと八神をさとす

「これ・・・もうとことんやりきるしかねぇな、行くぞぉ!」八神が叫んで20人近くの警官達との闘いが始める

 ⑬続、追撃

                        出典    https://wiki.denfaminicogamer.jp/judgeeyes/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8813-4

警官達を倒せば倒しただけ外から新たな応援で警官の人数が増えてしまう状況・・・・

「先いけや、ター坊」海藤がこうするしかないと八神に言う

「ここは任せろ杉浦も行け」東も同じくいう

「行け!お前が黒岩を止めろ!」海藤が叫ぶ

その後八神と杉浦は頷き2階に走って進む

2階に上がった先には黒岩の部下と警官4人が待ち受けていた

「こっちは急いでんだ・・・・かかってくんならさっさとこい!」

次は警官4人と黒岩の部下との戦いが始まる

 ⑭最終局面

                     出典   https://sukiaraba-game.jp/?p=21764

警官4人と黒岩の部下 を倒し、黒岩を追ってさらに奥に進む八神と杉浦

創薬センターに人影はないようだ・・・・

「生野はこのフロアに・・・」杉浦が八神に聞く

「避難してなきゃな」八神が答える

そして奥まで二人で進みながら八神が話す「この先に生野の研究室がある」

「じゃあ黒岩もこの辺りに・・・・?」杉浦が聞く

多分といいながら歩く二人

そして後ろから声が「八神さん」生野だ・・・・

だが生野は時すでに遅しで、黒岩に拳銃を突きつけられていた・・・・・

「とことん邪魔してくれるな、八神」黒岩が言う

「やめろ今更復讐してなんになる? 生野を殺してもお前は・・・」八神が黒岩に言う

「復讐? 誰がそんなことを? 」笑いながら言う黒岩

黒岩が続ける「こいつには生きていてもらう」

すると突然銃をおろせと警官二人が黒岩に向かってやってくるが、黒岩が警官一人を射殺

その隙に生野が黒岩から逃げ出すが、肩を黒岩に撃たれてしまう・・・・

生野を連れて八神、杉浦が研究室の部屋に逃げ込むが、もう一人の警官を倒した黒岩が追ってくる

「や、八神さん・・・・・やられ・・・ちゃった・・・・」杉浦がおなかをおさえながら八神に言う

びっくりする八神だが、杉浦は黒岩におなかを撃たれていた・・・

そしてゆっくり八神たちが隠れている部屋に入ってくる黒岩

八神が杉浦に話す「少し待てるか?助けが来られるようにする」

「八神さんは?」杉浦が聞き返す

「黒岩とすぐに決着をつけてくる」八神が答える

「ならいいよ、そんな慌てなくて・・・・・僕の分までやっつけてきて」杉浦がおなかをおさえて痛そうに言う

わかったと八神は杉浦に言う

そして生野に言う「俺たちはあんたを助けに来た、本位じゃねぇけどな こいつを見ててやってくれ」

わかったと生野が八神に答える

黒岩の銃の弾がなくなるまで八神は逃げまくり、堂々と黒岩の前に出る

そして八神が話し出す「あきらめろ、もうすべて終わりだ」

「うるせぇ・・・・まだおわりじゃねぇ」黒岩が弾が切れている銃を投げすてて八神に言う

どういう意味だと八神が黒岩に聞く

答える黒岩「アドテック9だよ あの存在がある限り、俺は終わらねぇ」

「あんたさっき生野には生きていてもらうって言ってたな?」八神が聞く

「あいつと俺とでアドテック9を完成させる やつだってそれを望むはずだ 俺らが助かるにはもうそれしかねぇ」

黒岩が言う

「そんなことができると思うのか?」八神が言う

「あぁできるねぇ やってみせる 心配するな、完成するまで俺が何人でも実験台を調達してやるよ」

「薬さえ完成させれば、捕まるどころか、世界中に感謝される」黒岩が得意げに話す

「正気じゃねぇ・・・・」八神がつぶやく

「じゃあまず、お前を久しぶりの実験台にしてやる 死んじまったらその時はお前も、目ぇえぐってもらえ」

黒岩が叫び八神との闘いが始まる

 ⑮真実の証明

                        出典    https://sukiaraba-game.jp/?p=21764

外は雨と雷のなか創薬センターで八神と黒岩が最終決戦中

八神の拳や蹴りが何度も黒岩に命中して致命傷を与え、黒岩は吐血し、うずくまる

すると海藤の声が「ター坊」

警察を引き連れて助けに来てくれたようだ、東も無事だ

やっと警察とも誤解がとけたそう

「いったん俺らのことは後回しにしてくれるってよ、後で弁護頼むぞ」東が八神に言う

警官達が黒岩に向けて銃を向ける

「八神さん・・・・」突如杉浦の大きな声が聞こえる

生野が黒岩に向かって突如歩き出してしまったのだ・・・・・・

すると黒岩は笑い出し隠してあったナイフで生野を殺そうとするが間一髪海藤が

近くにあったソファーを投げて黒岩を食い止めた

「止まれつって止まるやつじゃねぇだろ」海藤が言う

それでも止まらない黒岩は生野に向かって行こうとするが、警官の銃の発砲により何発も銃弾を体にあび、虫の息になる黒岩・・・・・

そして最後の力を振り絞って黒岩が話す「お前の・・・・実験ごっこも・・・終わりだな」

「いえもう必要ないと思います」生野がそういうと隠していた注射器をとりだした・・・・

注射器の中に入っているものはアドテック9だ

「まだ死なないでください」生野は黒岩にそういうと「完成したんですよ、僕のやれることすべてを注ぎこんだんです 今度こそ間違いない・・・・だから最後にこの新薬が完成いたという・・・証明を・・・」生野が話す

その間事の一部始終を腹を撃たれて限界の杉浦がスマホの動画で撮影していた

「そうやって何人殺してきた?」八神が問う

「でも、でもおかげで何百万、何千万の人が救われるんです」

「だから罪のない女の子まで殺した ・・・あ? 何度も体を刺して火までつけた その罪をきせられた大久保君は今も死刑囚でいるんだ」八神が怒鳴る

「僕だって殺したくて殺したんじゃない アドテック9を作るために・・・・世界を救うためには仕方なかったんだ」生野が言い返す

その頃法廷では木戸が証言していた

「実はアドテック9はからは・・・・人体への毒性を消すことは出来ません・・・・生野君は私にそう言いました それが何人も実験台にしてたどり着いた結論だそうです つまりアドテック9は失敗です しかし彼は誰にもそれを言えずにいた、すでに何人も死なせて、そのすべてが、無意味だったと・・・・言い出せなかった」

「あなたがその話を聞いたのはいつですか?」星野が木戸に問う

つい先日聞いたことで、この事実を知ったから法廷で証言することにしたと・・・・・

創薬センターに戻る

八神が生野に話し出す

「世界を救うためには仕方なかった? 違うだろ お前が絵美ちゃんを殺したのは、自分の保身のためだよ 」

「世界を救うのが目的なら、アドテック9の研究は他の誰かに引き継ぐことだってできたはずだ! 」

生野もまた言い返す「僕が研究してきた薬だ、僕でなきゃ完成させられなかった じゃあ今証明して見せますよ」

「僕が考えた薬が正しいことを 僕のやったことが正しかったってことをね」

生野は自分自身に注射針を突きつけて話し出す

「僕の母は認知症になった祖父母を長いこと介護してた、それを最後までみとった後・・・気が抜けたように倒れて死んだ 僕だってアルツハイマーに大事な家族を奪われたひとりなんだ」

生野は話終わると注射針を首に刺しアドテック9を自身に注入した

「でもこれでもう同じ悲劇は二度と起こらない・・・・僕が研究者になったのも、この薬の開発を手掛けたのも・・・・神様が授けた運命なんですよ」

生野が言い終わると生野の体が震えだし様子がおかしい・・・・

叫び声をあげながら膝をつく生野

苦しんでる生野を見ながら瀕死の黒岩が言う「そうか、そういうことか・・・・」

そのまま力尽きてしまう黒岩

そして木戸の解説が入る・・・・

アドテック9の副作用は被験者に激しい頭痛をおこさせ・・・・その眼球を青く染めます

そうなってはもう助からない・・・・・

青くなるのはアドテック9に由来する毒素がたまるため、まぎれもない人体実験の物証になる

だから神室町で見つかる死体にはすべて眼球が持ち去られていた・・・・・

眼球の処理は生野が・・・・・・

そして生野の命もここで終わってしまう・・・・・・

 ⑯感謝

                  出典    https://sukiaraba-game.jp/?p=21764

10日後ーーーー

東京拘置所

接見室にて、大久保と八神がはなす

「ありがとうございました 八神先生」大久保が八神にお礼を言う

「釈放は・・・・来週?」八神が聞く

「多分そのくらいだろうって聞きました そのあと絵美の事件の再審がありますけど・・・」大久保が答える

「再審は形式的なものになると思う もう誰も君が絵美ちゃんを殺したとは思ってない」八神が言う

そして立ち上がる八神にもう行くのかと聞く大久保

「今日はもう一人君と話したいってやつを連れてきたんだ」八神が少し嬉しそうに話す

接見室に入ってきたのは杉浦だ本名は寺澤文也

「あとはもういいな」八神が杉浦に話す

「一緒にいてくれればいいのに」杉浦がだだをこねるようにいう

そして出て行こうとする八神に杉浦が一言

「ありがとうね・・・・・八神さん」

 ⑰年寄りの忠告

出典   http://nijiirosekai.blog55.fc2.com/blog-entry-7023.html?sp

源田法律事務所

源田先生が話す

「生野と黒岩は死亡・・・・一ノ瀬や森田検事正は逮捕か」

「八神探偵事務所のおかげですね でもこれから大変なことになります 厚労省は大荒れでしょうし、創薬センターも・・・・・」星野が話す

「多分解体ですかね 結局梶平の狙いどうりになっちゃたりして」続ける星野

「納得いきません」さおりがむっとして言う

「いや、そっちはそっちで風見大臣との癒着が追及されるみたいだ、警察が動き出してるんだとよ 天網恢恢疎にして漏らさずだ」源田がことわざを交えて話す

星野がこっそりわるいことは出来ないってことですねと意味を言い当てる

よくしってるなぁと源田が言いそして続ける「じゃあこれ知ってるか―うちの事務所は所内恋愛禁止だ」

いやーとごまかす星野だが、さおりに引くなと腕を掴まれる

でも年寄りの忠告は無視されるからなと、源田が写真に語り掛ける「なぁ松金よ」

 ⑱八神探偵事務所の日常

                    出典    https://ameblo.jp/smap-smap-777/entry-12551344742.html

八神探偵事務所で八神が初めて無罪を勝ち取った時に松金、源田と撮った写真を眺める

そこには海藤と真冬もいた

そして海藤が話す「まぁ別に俺はかまわねぇよ、お前が弁護士に戻っても 今ちょうど依頼もねぇし、俺は他で職探してくっからよ」

「何言ってんだよ、俺はここをしめる気ないって」八神が言う

「せっかくまとうな世界に戻れんのにか?」海藤の問いに真冬もうなずく

「こんなろくでもねぇ街で探偵続けるなんてどう考えてもアホだろ」海藤が八神に言う

「海藤さんの言う通りじゃない? 今の八神君なら弁護の依頼は引く手あまたなのに 普通選択の余地ないでしょ?」真冬が海藤にかぶせて八神に言う

そうかなーと全くぴんと来てない八神

真冬が続ける「源田先生だって弁護士に戻ってほしがってる、それにきっと・・・・松金の親分さんだって」

「俺もそう思うぜ、色々あったけどよぉ、ター坊が弁護士に戻るのはやっぱ神様の・・・あれなんだっけ? 神様のぉ・・・・」海藤が困る

「思し召し」優しく真冬が言う

それだと海藤が嬉しそうにする

「よしてくれよ、俺は弁護士をやめて探偵になった、でも探偵という選択をしたから大久保君の冤罪を証明できた 皮肉なもんだよ、弁護士やってて真実を掴めず逃げ出したってのに、弁護士を辞めたことで真実にたどり着くことができたんだから」八神が話す

「どんな選択にどんな未来があるかなんてわからない、それこそ神のみぞ知るだろ?」二人に言う八神

「だからどんな選択をしたところで大事なのはそのあとだ、絶対にあきらめないことが一番大事なんだ」

まぁねぇともう駄目だと真冬が返答する

「でもさぁ法廷で久しぶりにスーツ着たけど俺イマイチじゃなかった? スーツ着るって選択だけはやっぱ絶対なしかな うん その点探偵はスーツ着る必要ねぇし」八神がいう

「あのねぇ」真冬があきれて言う

すると事務所に1本の電話がかかってくる

「はい八神探偵事務所」海藤が電話に出る

「え・・・・猫がにげて帰ってこないって・・・・うちはペットショップじゃねぇんだから」海藤が電話で話すが

八神がすかさず「いいね、面白そうじゃん、猫の名前と特徴は?」

「ちょっと八神君」真冬が真剣に考えてと言うが聞かない八神

「チャコ、5歳のメス じゃあ写真送っといて下さい」電話を切る海藤

「よしゃ、じゃドンキでマタタビでも買ってくっか!」海藤が意気揚々と話す

「海藤さん!久しぶりの依頼だ絶対モノにしようぜ!」八神がすがすがしい顔で言う

 ⑲エンドクレジット

                                     出典   https://www.youtube.com/watch?v=hG_3bk1nTBA

エンドクレジットは八神探偵事務所の映像が映されながら流れていきます

八神探偵事務所の日常で依頼が来た猫探しをしている映像がとてもいいです

そして曲はオープニングと同じくAlexandoros【アレキサンドロス】が歌うYourSong

この歌も締めのエンディング曲にピッタリで何度も聞きたくなるような歌です

歌の入りの歌詞がとてもいいので掲載します

僕の名前は

ありふれた「とある歌」

彼が書いた

5分ぐらいの命

適当な

コードで紡がれ

透明な

姿に生まれたよ

君に届いた今

これからは君の歌

この曲は歌が人に見立てられいてとても考えさせられるいい歌詞です

是非聞いてみてほしいですし、エンディングまでプレイしてから見てほしいです

 ファイナルチャプターまとめ

さて、ジャッジアイズ死神の遺言全チャプター終了しました

シンプルにハッピーエンドでよかったです

ただ、新谷と松金が死んでしまったのが悲しいですね

生野も本当は親がアルツハイマーで死んでしまっていて、ほかにも同じ思いをさせたくないという良心的なことがきっかけで数多くの事件が起きてしまった結論だったので、胸がいたたまれますが・・・・・

本当の正義を八神が教えてくれます

続編のロストジャッジメントも発売されたので続編は今回のアドテック9事件から

八神たちがさらにどんなことをしていくのかを一緒に楽しみながら見てきましよう!

ではまた。

>ゲームを愛する男『GameCentre大木』

ゲームを愛する男『GameCentre大木』

このゲームやったことないけど名前は知っているとか、ストーリーだけでもこのゲームの内容が知りたい、忙しくて中々ゲームに手を出せないけど内容を知りたいなどのこんな人達の人生をゲームの力でより良いものに変えていきたいと本気で思って書いていくブログになります。

このブログを読んでくれた皆様が、ゲームを通してワクワクしたり、幸せになってくれることを願って。そして僕が大好きなゲーム達がシリーズ化して永遠と続いていきますように。

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