Game Center大木のゲームストーリー紹介ブログにようこそ!!
このブログは実際に僕がプレイしたゲームのストーリー紹介に特化したブログになります!
※とにかくネタバレ注意です※
ジャッジアイズ死神の遺言Chapter10をやっていきます!!!

こんな人に読んで欲しい!!
社会人になってなかなかゲームができない人
名前は知ってるけどわざわざゲームを買うまでもないと思ってる人
ストーリーネタバレだけ知りたい人
絶対やりたくなるはずです!全力で紹介します!
ジャッジアイズクリア後に全て見れるようになるMOVIE MUSEUMを参照にしてネタバレ紹介をしていきます
キャラクター紹介に関してはこちらの記事を見ていただいてからご覧いただけるとより物語の中に入っていけるかと思います。
MOVIE MUSEUM を参照しているので話の流れが断片的になっていますのでご了承ください
※ネタバレ注意なので、ネタバレしてほしくない人はここから下はみないようにして下さい※
チャプター10【デコイトラップ】
前回Chapterの09はこちらの記事をどうぞ!
チャプター10概要
- 松金組に襲われ八神と海藤で追い詰める
- 松金組の罠にはまり海藤が羽村に銃で腹を撃たれてしまい、逃げる八神
- 連れ去られた海藤を追って羽村との決着をつる
①入れ食い
神室町バー堕天使の近くで人影を気にする八神・・・
「海藤さん・・・・気のせいかな、なんか、じっと見られている感じがすんだけど・・・・聞こえてるか?」インカムで海藤に話す八神
海藤から応答はなくそのまま歩き出す八神・・・・
すると後ろからナイフを持ったヤクザが、ナイフを交わすとその後ろからもう一人ナイフを持ったヤクザが・・・・
「おい!海藤さんどこだ?」必死に海藤と連絡をとろうとする八神だったが・・・・・
「こっちだ、待ってろ!」足音と共に突然インカムではなく直接海藤の声が聞こえる
八神が後ろを振り向くと海藤がいたが、その後ろにはヤクザがさらに3人・・海藤も追われていたのだった・・・・
「あんた敵連れてきちゃってるぞ!」八神が叫ぶ
②窮鼠、猫を噛む
最後の一人になったヤクザを地面にたたきつけ、追い詰める八神
「もうあきらめろよ」八神がヤクザに言うさなか、海藤息を切らして遅れて到着する
「お前羽村の手下だな・・・・・? あいつはどこにいる」八神が問う
「てめぇはもう終わりだ八神」八神に皮肉っぽく言うヤクザ
すると海藤の後ろから一人の男が近づき銃を海藤に突きつける羽村だった・・・・
「この間とは形勢逆転だな海藤」銃を突きつけながら言う羽村
「羽村・・・・・・」海藤が声をもらす
すると八神のほうにも後ろからヤクザが銃を持って近づき、手を挙げるしかない八神
そして羽村の後ろからヤクザ二人に担がれたボコボコにされた男東がいた・・・・・・・
さらにその後ろには松金組長が・・・・・・
「手ぇ引くチャンスは何度もくれてやった、それを突っぱねてここまで来たんだ、覚悟はできてんだよなー?」羽村が強気で上から話す
「お前らはやりすぎた・・・・・」羽村が続ける
八神と海藤は銃も向けられ松金組に囲まれて絶対絶命の状態に・・・・・・・
「これでやっとすっきりするわ」羽村がこれで終わりだなーター坊と言う
「ちょっと待ってくれ」松金組長が割り込んで話す
「もう面倒なのはやめましょうよ組長 こっちだってできるだけあんたの顔は立ててきたんだ」羽村が銃を松金に向けて話しだす
「頼む・・・・・」松金が羽村にお願いする
「あんたはこいつらの親代わりかもしれねぇが、その前に松金組の親分でしょう?」
「もうほかに道はねぇってことくらい・・・・」羽村が松金をさとしだす
「いい加減にしろこの野郎」海藤が話に割ってはいってくる
「おやじに銃なんて向けんじゃねぇ!」海藤が大声をあげて銃を向けられている松金の前に立つ
「よせ海藤」松金が止める
「誰に向かって口きいてんだ」羽村が怒り、海藤の腹に1発銃を打ち込む・・・・・・
その場に崩れ落ちていく海藤・・・・・
騒然とする八神・・・
しかしその場の雰囲気をガラッと変えるかのように杉浦が隙をついてヤクザの銃を奪い
八神達を助けに来た
「海藤さん!」八神は海藤に駆け寄ろうとするが、杉浦にここは逃げないとと言われて海藤を置いて逃げる
「待てコラ止まれぇ!」ヤクザたちが追いかけながら銃を乱射する
だが、足の速い八神と杉浦はもうその場から立ち去っていた・・・・・・・
③決着のとき
八神が羽村を追ってソレイユビルの奥の部屋までやってきた・・・
そこには羽村の銃で撃たれて重傷の海藤を人質にしている羽村が・・・・
「まだこんなところにいたか、逃げそびれたか?」八神がいう
「海藤さん離せ!」八神が叫ぶ
「てめぇが指図できる立場かぁ?」海藤に銃を突きつけながら話す羽村
海藤は銃で撃たれた腹のまわりが大量出血していて、気絶している・・早く助けないと命にかかわる・・・・
「おいよんでるぞ」羽村が海藤に話しかけると目を覚ます海藤
すると海藤は頭で羽村に頭突きをくらわせる、油断していた羽村はたじろぐ・・・・・
「て、てめぇーー!」羽村が攻撃を受けた場所をおさえながら大声を上げる
「ざまあみろ」海藤がなんとか声をだす
そして羽村が海藤に銃を向けなおすが、八神が銃を奪おうとそのまま天井に1発発砲する
「今度こそケリ付けられそうだな」八神が言う
その後、八神が銃を遠くに蹴飛ばし、羽村の腹に一発入れる、そしてそこから間髪入れずに顔面を一発殴る
鼻血がでて怒り狂う羽村
その間重症の海藤をみて「少しだけまっててくれ」そういうと海藤が答える
「少しだけだぞ・・・・」海藤は息があがっていてさらに危険な状態に・・・・
「てめぇはなぶり殺しだーーーー!」羽村の叫び声で八神との喧嘩が始まる
チャプター10まとめ
チャプター10では今までずっと銃を向けられるピンチは複数ありましたが、
ついに海藤さんが撃たれてしまいます
その状態で拉致されて死にそうになってる海藤さんが心配で心配でしょうがないですが、
無事助かるので安心して続きのチャプターも海藤さんを応援して下さいね!
松金組長も八神と海藤を結局は守ろうとしてくれる親心が感動のチャプター10でした!
続きのチャプター11はこちら!