Game Center大木のゲームストーリー紹介ブログにようこそ！！
このブログは実際に僕がプレイしたゲームのストーリー紹介に特化したブログになります！
※とにかくネタバレ注意です※
ジャッジアイズ死神の遺言Chapter09をやっていきます！！！
こんな人に読んで欲しい！！
社会人になってなかなかゲームができない人
名前は知ってるけどわざわざゲームを買うまでもないと思ってる人
ストーリーネタバレだけ知りたい人
絶対やりたくなるはずです！全力で紹介します！
ジャッジアイズクリア後に全て見れるようになるMOVIE MUSEUMを参照にしてネタバレ紹介をしていきます
キャラクター紹介に関してはこちらの記事を見ていただいてからご覧いただけるとより物語の中に入っていけるかと思います。
Game Center大木のゲームストーリー紹介ブログにようこそ！！ このブログは実際に僕がプレイしたゲームのストーリー紹介に特化したブログになります！ ※とにかくネタバレ注意です※ 今回はジャッ[…]
MOVIE MUSEUM を参照しているので話の流れが断片的になっていますのでご了承ください
※ネタバレ注意なので、ネタバレしてほしくない人はここから下はみないようにして下さい※
Chapter09夢の薬
前回Chapterの08はこちらの記事をどうぞ！
Game Center大木のゲームストーリー紹介ブログにようこそ！！ このブログは実際に僕がプレイしたゲームのストーリー紹介に特化したブログになります！ ※とにかくネタバレ注意です※ ジャッジアイズ死神の遺言チャ[…]
Chapter09概要
- 八神が源田先生に説教をされる
- 大久保と3年ぶりにあい、当時の事件が無罪だったのか確認をする八神
- 寺澤絵美の事件もやるだけやったが証拠は何もなかった八神
- 創薬センターに向かい生野を追いかける八神と杉浦
- 八神が生野がすべての犯人じゃないかと推理をぶつける
- 木戸が生野を助けに来るが、すべてを暴くと宣戦布告をする八神
- 大久保は3年前取り調べでやはり、寺澤絵美を殺した犯人だと思われている
- 八神はもう一度大久保の弁護をさせてくれとお願いに行く
①弁護士の本分
源田法律事務所にて・・・・八神と源田が二人
「俺が殺人鬼を無罪にして、そのせいで・・・・・寺澤絵美は殺された」八神がつぶやく
「思いあがってんじゃねぇぞ若造」源田が八神に檄をとばす
20年前の八神の父親の最後の裁判覚えてるよなと話し出す源田
「ええ忘れもしません」八神が悲しそうに答える
八神の父親が弁護したのは15の女の子を乱暴して死なせた犯人だった
日本中が死刑で当然だと声をあげたその中で八神の父親は無罪を勝ち取った
その時の殺気だったマスコミの取材に八神弁護士はこう答えたそうだ
「弁護人の務めは真実の解明ではない、検察が人を裁くに足りる証拠をそろえたか、それを見極めるだけだ」
八神の父親はあの状況で毅然とそれを言ったんだと源田が八神に伝える
「そりゃすげー勇気だ そういう強さを見てお前も弁護士に憧れたんじゃなかったか？」源田が言う
「きっかけは・・・・そうでした・・でも、あの裁判の後俺にも色々ありましたから」八神がまた悲しそうに答える
八神は父親が無罪にした犯人はやっぱり黒だったのか、釈放後にすぐに姿をくらまし、怒りの矛先が弁護していた父親にそして八神の両親は被害者だった少女の父親にメッタ刺しにされてしまった・・・・・
②3年ぶりの接見
東京拘置所ーーー
接見室で八神と星野、そして大久保新平がいた・・・・3年ぶりだ・・・
「お久しぶりですね、八神先生」髪も伸び、髭も生えている3年前とは印象が全く違った大久保が八神に声をかける
八神も久しぶりと答えるが、人と話すのが久しぶりでと消え入りそうにいう大久保
「声が・・・・・」大久保は人と話すのが久々でうまく声が出ない
八神は優しくゆっくりでいいと話す
雰囲気変わりましたねと、八神に言う大久保、そして大久保弁護をしてから法廷に立っていないこと話す
弁護士を辞めたが、変わりに探偵を始めたことを打ち明ける八神
「俺のせいですか？」大久保が八神に聞く
いや・・・今日はこの話できたわけではなく、3年前の創薬センターあの事件大久保が本当に無実だったのかを確認しに来たと八神
「俺は無実です・・・そのセンターの事件も絵美の事件も 俺は何もやってないって、何度もそう言った・・・・・なんでだれも信じてくれないんだよ」大久保が泣きながら叫ぶ・・・・・
大久保が泣きながら下を向くのを見つめる八神だった・・・・・・・・・・
③大久保新平の潔白
「くそ！ あの時はどうかしてたんです・・・車の2台を開けたら急に死体があって・・・でもそんなの警察が信じてくれるわけがないって・・・・・・俺には前科があるし、何を言ったて信じてもらえない・・・」大久保が嘆きながら話す
「やっぱり・・・・本当に君は潔白だったんだな？」八神が問う
「当たり前でしょ？」大久保がなにをいってんだこいつというふうに話す
そして見つめ合う大久保と八神・・・・・・・
「わかった、ありがとう」そういうと席を立ち、帰ろうとする
しかしそこで大久保が八神に声をかける「八神先生」
「俺は絵美のことも殺してないんですよ、そっちのほうは何も聞いてくれないんですか？」力強く言う大久保
「もう、確かめようがないんだよ・・・俺だって君が無実であってほしいって3年前にやれることは全部やった・・・ほんの少し焼け残ってた証拠は何度も調べた・・・・・・今になって新証拠は見つかるか？」八神がもう駄目だと話す
「じゃあ、絵美を殺した犯人はいつか俺が死ぬのを笑いながら見るわけですね？」大久保が聞く
「あの世で絵美に合わせる顔ないよ！ 俺も・・・あんたも・・・・」大久保は叫ぶが八神はそのまま出て行ってしまう・・・・・
その場に残った星野がつらそうに大久保を見つめる・・・・
④生野を追え！
創薬センターで生野を先頭に医師たちが入院患者を巡回する
その時八神と杉浦が侵入に成功していてばったり会う生野
「あなたたち・・・」生野はびっくりして言葉を漏らす
どうやってここに来たんだと問いただす生野
「あんたにどうしても聞きたいことがあってね」八神が答える
「わたしに言えることなんてありませんよ」生野がきっぱり断る
ほかの医者に全て任せると伝えて生野は逃げていく・・・・・・
時間はとらせないと追いかけようとする八神だったが、ほかの医者に止められてしまう
「生野ぉ！」八神が叫ぶが、止まらない生野
「行くよ、八神さん、いまここで生野をおさえなきゃ！」杉浦の呼びかけに八神も同意して生野を追いかける
⑤創薬センター殺人事件、再び
八神と杉浦が生野を以前和久さんが入院していた部屋に閉じ込め
八神の推理を生野にぶつける！
和久さんが死んだのは
あんたにとって想定外の事故だったんだろ？
とはいえあんたは
人目に付く前に死体を隠さなきゃならなかった
死体はやっぱり
ランドリーカートに入れて運んだのかもな
あんたはとにかく死体をどこか遠くへやりたかった
その後シーツの回収にきた大久保新平のトラックが朝8時前に到着
あんたは隙を見てその荷台に死体を紛れ込ませた
ただし、これじゃあいづれ死体を見つけた大久保が
警察に通報するだけだ
なんの解決にもなってない
すぐに誰がトラックに死体を入れたか
犯人探しが始まる
それでもほかにどうしようもなかったんじゃないか？
多分あんたにとっても
悪あがきでしかなかったはずだ、ところが・・・・・・・・・・
死体を発見した大久保新平は過去に傷害の前科がある
自分が警察に疑われることを恐れた
そして・・・・・・・
和久さんの死体を山に埋められ
後日大久保本人の自供で発見された
⑥宣戦布告
「そうやって大久保の犯行に見せかけると・・・あんたはアパートに火をつけた」八神の推理が続く
「なにを根拠にそんな・・・・」生野が出て行こうとするが、肩を掴みとめる八神
「安心しな、まだ証拠はないよ」八神が言う
安堵する生野だが、さっきの推理で間違いはないと八神が自信をもって言う
「あんたの目を見ればわかる」八神が責め立て、確信をもつ
こんなふうに考えてないかと八神が言う「アドテック9が完成すれば多くの人間が救われる、だから自分は正しいことをしている・・・正義だってな」
「人が一番残酷になるのは自分に正義があるって思っている時だ、でもあんたのそれは・・・・・本当に正義か？」
八神が生野に話す
だまったまま何もはなさない生野
すると突然部屋の扉があく・・・・・・
木戸が入ってきて、なにをしているんだと八神と杉浦に問いかける
すかさず八神が答える「ちょうどいま帰るとこでしたよ、アドテック9まだうまくいってないみたいですね？」
黙る木戸・・・・・・
「人体事件はまだこの先も必要なんですか？」木戸を次は問いただす八神
「大丈夫 生野さんは何も白状してません でも、全部暴き出してやるよ！」八神が言葉をたたきつける
どもってしまう木戸・・・・・・
「俺にはその権利があるはずだ」八神が言う
そして生野を一度見てからその場を立ち去る八神と杉浦
⑦密室の取り調べ
3年前ーーー
警察庁庁舎内取調室
そこには大久保新平と警察官
警察官が大久保の座っている椅子を蹴飛ばし、大久保は地面に転がる
「おおっとすまんすまん足が滑っちまったよ」警察が冗談ぽくいう脅しだ・・・・・
「痛かったかっつってんだよ」そう叫ぶ警察がそのまま大久保の腹を蹴り飛ばす
大久保は警察の足にしがみつき泣きながら言う「俺はやってません 何もやってないのに・・・・・・」
「てめぇになく資格なんかねぇよ、寺澤絵美が泣いた時何度もあの子を刺しただろうが！ この鬼畜野郎が」
警察は大久保の足を振りほどこうとしながらひどい言葉を浴びせるが、大久保はしがみついた足を離さなかった・・・・・・・
⑧大久保新平との約束
再び現在ーーー
東京拘置所
大久保新平に再び接見に来た八神・・・今回は八神一人だ
「まだ・・・・期待は持たせられない状況だけどさ・・・・君は・・・・無実だ！」八神が静かに言う
ゆっくり顔をあげて八神の話を聞く大久保
八神が続ける「今まで誰も殺してなんかいない」
「だから俺は・・・・・絵美ちゃんの仇を討つよ 君もここから出してやる、約束する」八神が力強く言う
「もっと早くこの言葉を君に言うべきだった・・・・・なのに俺は・・・」下を向きながら悔しくも悲しく、自分を責めながら言葉をはなつ
そして続ける八神「3年も・・・・ほんとに長いこと何してたんだ・・・・・俺に、もう一度チャンスくれるか？」
「もちろんです」泣きそうになりながら答える大久保
「こっちこそ、よろしくお願いします 八神先生・・・・！」大久保が頭を下げて答える
Chapter09まとめ
全部暴き出してやるよ、俺にはその権利があるはずだ！
八神の名台詞がキラリ光るChapter09いかがだったでしょうか
証拠はまだ不十分だが、黒幕が生野であると突き止めてここからクライマックスに向けて進んでいきます
なによりも最初はもう完全に弁護をあきらめていた大久保に対して八神がもう一度弁護をやり直すシーンがとてもカッコよく感動的だったと思います
次回のChapter10もお楽しみに！
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