Game Center大木のゲームストーリー紹介ブログにようこそ!!
このブログは実際に僕がプレイしたゲームのストーリー紹介に特化したブログになります!
※とにかくネタバレ注意です※
ジャッジアイズ死神の遺言チャプター11をやっていきます!!!

こんな人に読んで欲しい!!
社会人になってなかなかゲームができない人
名前は知ってるけどわざわざゲームを買うまでもないと思ってる人
ストーリーネタバレだけ知りたい人
絶対やりたくなるはずです!全力で紹介します!
ジャッジアイズクリア後に全て見れるようになるMOVIE MUSEUMを参照にしてネタバレ紹介をしていきます
キャラクター紹介に関してはこちらの記事を見ていただいてからご覧いただけるとより物語の中に入っていけるかと思います。
Game Center大木のゲームストーリー紹介ブログにようこそ!! このブログは実際に僕がプレイしたゲームのストーリー紹介に特化したブログになります! ※とにかくネタバレ注意です※ 今回はジャッ[…]
MOVIE MUSEUM を参照しているので話の流れが断片的になっていますのでご了承ください
※ネタバレ注意なので、ネタバレしてほしくない人はここから下はみないようにして下さい※
チャプター11【バックステージ】
前回のチャプター10はこちら!
Chapter11概要
- 羽村とイシマツの1億円で人をさらってほしいと裏取引があったと羽村から聞きだす
- 新谷殺しはモグラの犯行で綾部がやったように見せたと羽村の証言で判明
- 共礼会事務所に火をつけられ村瀬が爆死する
- モグラが現れ、羽村を殺そうとするが、羽村をかばって松金が死んでしまう
- 八神が黒岩から取り調べを受けながらも、黒岩にモグラである事実をぶつける
- 生野はアドテック9のことになると悪魔になると真冬にはなす
①悪の組織
出典 http://blog.livedoor.jp/tendo_soji/archives/52853252.html
羽村の尋問を始める八神
羽村が最初にモグラを使ってやった殺しは創薬センター副所長端木の殺しだ・・・
端木はアドテック9のアラを探し回っていたので、しっかり致命傷をモグラがあたえ、神室町ではよくある喧嘩として処理された
羽村とモグラの付き合いは20年近くになり、1回だけ世間の目を引かないように人を殺せば1000万という仕事がイシマツから入ってきて、初めて殺したのが端木だ・・・・・
そこからイシマツに気に入られ、さらなる殺し関係の依頼が羽村に舞い込んでくる
羽村とイシマツが個室で怪しい話をしている
「共礼会のヤクザをさらえだと・・殺すんじゃなくか?」羽村が答える
「その通りです 報酬は・・・・ひとりにつき1億」イシマツが答える
羽村が目を輝かせる
「この間の殺しが1000万、それが何でさらうだけで1億なんだ?」羽村が疑問に思い訳をきく
その理由はこの先何人さらう必要がわるかわからない・・・1人か・・・10人か・・・・
つまりは長期的なパートナー契約になるそうイシマツが説明をする
お互いに腹を割り、固く口を閉じるためのお金になっていると・・・・
「共礼会をさらって、そいつらをどうするきだ?」羽村がまた問う
「彼らはおそらく死ぬことになります」イシマツが答える
ついでに死んだ後の死体の始末もこの1億でお願いできないかと言ってくる
「それとも・・・・別料金に?」 イシマツ が羽村に問う
もったいぶるなと、何者なのか言えと羽村が迫る
もう一度イシマツが今回の契約の話を説明するが、羽村は話が見えないと銃を突きつける
「ヤクザなめてんのかてめぇは!」叫ぶ羽村
羽村に答えるイシマツ「わたしは末端の人間にすぎません・・・ですが私の組織は億単位、いや、それ以上の金を右から左にたやすく動かすことができます」
もし銃を撃ち組織を脅かす存在と見られれば、羽村を消す為に同じくらいの金が投じられることになるという
びっくりする羽村・・・・・
「そうなった時あなたは何日生き延びられるでしょう? 少しは頭をお使いなさい」イシマツが言う
イシマツと出会った時点でもう逃げられないと・・羽村は手を握る以外の道はないと・・・・・
「銃はおろしたほうが賢明ですねぇ・・・羽村のカシラ」動じないイシマツが強気で話す
そして銃を置く羽村が問う「本当にそこまでの組織なのか?お前らはいったい・・・・?」
「我々自体は決して暴力的な組織ではありませんが・・・・・金だけは湯水のように使えます」
別の男性が突然話に入ってくる
イシマツの上司で一ノ瀬だ・・・・その後ろには木戸と生野もいた・・・・
今ここに顔をだしたのは羽村を信用することを決めたからと話す
「こちらも命がけでことにあたっていると理解していただくためでもある」一ノ瀬が冷静に言う
突然生野が話し出す「わたしは生野と言います アドテック9という新薬の開発をしていて、それはこの国の未来いや、世界の未来に必要な・・・・・・」
話していた生野を一ノ瀬が手を挙げて止める
「新薬の開発?」羽村が疑問に思い聞く
一ノ瀬がアドテック9という夢の薬を完成させないといけないと話し出す
「羽村さんそのために是非あなた方の力をお借りしたい」一ノ瀬が生野のかわりに羽村に伝える
羽村は下を向き深く考える・・・・・・・・
②神室町弁護士殺人事件
そして羽村の尋問は続く、新谷殺しが何故綾部の罪になっているかだ・・・・・・
俺たちはまず、綾部の銃を手に入れた
その銃を使って新谷に手ぇ下したのがモグラだ
凶器になった銃には弾を補充し、使った痕跡を消して綾部の懐に戻した
一方死体から見つかる弾丸には
その銃の線条痕がつくことになる
するとそこにあるのは
綾部刑事の銃で新谷が撃たれたって
まぎれもない事実だ
③本丸園、襲撃
羽村尋問も終盤に差し掛かる・・・
「結局綾部にまともなアリバイもねぇ・・誰かに襲われて記憶がないって、そんな説明誰が信じる?」羽村が言う
八神はモグラを捕まえて羽村が今の証言をすれば・・・・
しかしその時、八神が話中に急に言葉を止めて、臭いをかぎだす・・・・・・
なんか焦げ臭い気がすると八神が松金に言う
「松金組が俺を助けにきた、モグラも一緒かもなぁ・・・」羽村が言う
「親っさん、ここを出るぞ」八神が松金に言うと松金は羽村に銃を突きつけて立ち上がらせる
「今すぐ俺を解放したほうがいいですよ組長、松金組は俺が引き上げさせますから・・・そうすりゃあんたらも助かる望みが」羽村が松金に話す
「黙れ、厚労省がどうのって話が確かならお前も使い捨ての駒でしかねぇぞ、連中にしてみりゃ、いくらでも替えが聞くんだからな」松金が羽村に言い返す
そんなわけないと羽村が言うが、馬鹿だなと松金が言う
そんな中早く行こうと八神が二人の会話をさえぎりすぐに部屋を出る
キャバレーを出ようとするが、状況を確認しに行った塩屋が話す
「松金組や、下で火つけとるぞ!」
すると扉から村瀬が体に何やらおかしなものを巻き付けて入ってくる・・・・あきらかに様子がおかしい・・・
そして村瀬が「カシラぁああああ!」と叫びながら大爆発してしまう・・・・
「やってくれるやないかぁ」村瀬の死に怒り出す塩屋・・・・
「おい、うちの組はいつからこんな武闘派になったんだ・・・」松金が羽村に問う
そこから松金組と共礼会の争いになる・・・・・
そしてあたりは火の海に・・・・・・・・・・・・
④モグラ
出典 http://blog.livedoor.jp/tendo_soji/archives/52864493.html
燃えさかるキャバレーから脱出しようとする八神達
そこで見かけたのはボコボコにされている塩屋だった・・・・
ボコボコにしているのはなんと松金組で羽村の手下のケンゴ
「カシラご無事で」ケンゴが羽村に声をかける
だが羽村に銃を突きつけているのは松金でそれを見てびっくりするケンゴ
その間松金組員達のうしろから黒いコートを全身にかぶって顔を隠した男が入ってくる・・・・
モグラだ・・・・・・
「お前・・・」羽村がモグラをみて声を漏らす
「あいつ・・・モグラか」八神がすぐにモグラだと気づく
そしてモグラは羽村に向かって銃を向ける
「よせ!」八神が大声をあげるが、銃は3発引き金をすでにひかれていた・・・・
羽村が撃たれたかのように見えたが、すべての弾を松金がうけ、羽村をかばった
口から血を吐き、その場に崩れ落ちる松金・・・・・
そして松金組を一網打尽にしようとするモグラだったが、火をつけたせいもあり、建物が崩れてきたので手を止める
そして一人のヤクザを人質に取りながら出口まで近づき、人質を殺すとそのまま逃走してしまう
「おやじ・・・・なんで・・・? なんでこんなこと・・・」羽村がなぜ松金がかばってくれたのか問う
死も近い松金が話す「さっきのやつがモグラだろ・・俺があいつならおめぇの口をふさぎに来るって・・思った通りだった」
「そうじゃなくてよ なんで、俺をかばうような真似・・・」羽村が悲しそうに言う
「お前の話を聞いてて・・・わかったんだよ、悪いのは・・・・俺だ・・・」
「何が・・・?」羽村が死なないでくれ松金と思いながら聞く
「俺が・・・不甲斐ねぇばっかりによ・・・お前は組を守るために危ねぇ橋を・・・俺だってそれは薄々わかってた だが知らんふりして ずっとお前の稼ぎをアテにしてた、今更文句言えた義理はねぇよなぁ・・・・」
「辛かったろう・・本当に・・すまん」松金がすべてを振り絞って話す
「おやじぃ・・・そんな・・・」羽村が泣きそうになりながらいう
「だからようこれが・・せめてもの・・俺のケジメだ・・・」松金が話す
「おやじにそんな責任なんか・・・」なきなら言う羽村
「それがぁ親ってもんだ」松金が何とか言葉を発する
「ター坊・・もう俺は駄目だ、早く、逃げろ・・・・」力を振り絞り八神にも声をかける
「何言ってんだ、行くぞ」八神はあきらめず松金を連れて逃げようとする
羽村が一人で先に立ち歩き始めて八神に伝える
「神室署の黒岩だ、モグラの正体・・・・・」
「黒岩がモグラだ!」
八神に決定的な事実だけを伝えるとその場から消えてしまう羽村・・・
八神は松金を担いで脱出する
⑤直接対決
「今夜は災難だったなー八神」黒岩に尋問され、ライトを向けられる八神
「まだ終わってないみたいだけど」八神が眩しそうに答える
八神にかけた手錠を外してくれないかと黒岩に伝えるが鍵が見当たらなくてと言われる
「羽村から全部聞いた」八神が黒岩に話しを切り出す
「なにをだ・・・・」黒岩が顔色変えずに聞く
「あんたの正体だよ!センターの副所長を殺したな」八神がせめる
「ヤクザの目をえぐってきたのも、そして新谷を殺したのも・・・全部あんただ」八神が真実をぶつける
くだらない話だと黒岩が聞く耳をたてない
「じゃあ取り調べを始めるぞ」黒岩のペースになる
「今夜あのキャバレーにいたのはなんでだ?」黒岩が続ける
「あんたがモグラだ」八神は黒岩の話には答えない
「今はこっちの取り調べ中だ」黒岩が、またペースを戻す
否定しないんだなと八神が言うと黒岩は八神に背を向ける
そして急に優しい声になる黒岩が火事になった時八神はなにをしていたか聞く
「羽村を取り逃がしたのは失敗だったなぁ、口を塞ぎそこねた・・・」八神が言う
「誰が建物に火をつけたかわかりますか?」優しい口調の黒岩が相変わらず背を向けて話す
「お前は親っさんを殺した・・・・このまま逃げ切れると思うな!」八神は全く黒岩の話に動じず、叫ぶ
「お前もなぁ!」急に黒岩が八神に顔を向け、机をたたき叫ぶ
そして静かににらみ合う二人、そして先に黒岩が話出す
「俺の後ろ盾はアドテック9の莫大な利権だ、そいつを握っている連中の目と耳がそこらじゅうにある・・・もしかしたら・・・・警察やらの上層部なんかにも息がかかってるかもなぁ」
「羽村の口がふさがれるのも時間の問題だよ 残念だがもちろんお前も・・・逃げ切れやしない」黒岩が八神は勝てないと言わんばかりに話す
「その前にあんたの化けの皮を剥いで全部暴き出す!」八神もひかない
「あんまり張り切りすぎるなよ、インチキ弁護士」黒岩が皮肉を言う
すると、取調室のドアが開き、黒岩宛に電話が来てると、なので取り調べを変わりますかと入ってきた刑事が黒岩に言うが、もう終わったから大丈夫だと、隣の机に座り今回の取り調べをまとまとめる
「今夜キャバレーで起きた火事は東城会と共礼会、暴力団同士の抗争によるもの こちらの八神さんは偶然そこに居合わせただけだった」そこで今回の火事の状況をまとめる黒岩
「ご協力ありがとうございました」黒岩が心のこもっていない声で言う
⑥世界を救う悪魔
モグラ事件の新たな現場を八神と真冬が見ながら話をしている
「生野には・・・・この間知らせといたんだけどな なのに今日また新しい死体を平気で・・・これがどういうことかわかる?」八神が神室町で真冬に話す
言葉がでない真冬・・・・この先も生野は続けていくだろうと話す八神
「俺がどれだけ真実に迫ろうが、実験をやめる気はない・・・そういってるんだ」
生野は面と向かえば真面目で寡黙な研究者だが、アドテック9のことになると、まるで悪魔になってしまう
「それでも薬を完成させれば何100万って患者と、その家族が救われる そこに生まれる莫大な利権が生野を守っているんだ・・・敵はそこらじゅうに潜んでるらしい」八神が話す
まわりを見ると八神と真冬を監視しているような奴が何人かいる・・・・・
「じゃあどうするの もうお手上げ?」真冬が八神に聞く
「まさかな、俺はやつらに親父を殺されたんだ、この借りは・・・・絶対に返すよ」力強く八神が言う
チャプター11まとめ
チャプター11は羽村をかばって松金組長が命を落としてしまいます
ですがここで羽村に松金組長が伝える言葉が感動的なのと、自分のケジメをしっかりつけたことが、男として極道としてめちゃくちゃカッコイイ最後でした
また八神、海藤ばかりに思い入れが強く、羽村に対してはあんまり好意はないようにみえていましたが、羽村のことも親として愛していたこともわかりました
最後の言葉も9割は羽村に向けたもので、一緒に八神もいたのにほぼ羽村にしかはなしかけなかったのも親心とケジメを感じます
そしてついに明かされたモグラの正体が神室署の黒岩
ここから黒岩を追い詰めてしっかりみんなの仇をとってほしいです
その後の展開は残すこと後チャプター12とファイナルチャプター13のみになってきたのでお楽しみに!
チャプター12はこちら!
ファイナルチャプターはこちら!