『必読!』ロストジャッジメント裁かれざる記憶チャプター02【殺された加害者】香田が子供の頃憧れたバスケ漫画はまさかのスラムダンク!?

Game Center大木のゲームストーリー紹介ブログにようこそ!!

このブログは実際に僕がプレイしたゲームのストーリー紹介に特化したブログになります!

※とにかくネタバレ注意です※

ロストジャッジメント裁かれざる記憶チャプター02をやっていきます!!!

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社会人になってなかなかゲームができない人
名前は知ってるけどわざわざゲームを買うまでもないと思ってる人
ストーリーネタバレだけ知りたい人に是非読んで欲しいです!

絶対やりたくなるはずです!全力で紹介します!

ロストジャッジメント裁かれざる記憶クリア後に全て見れるようになるMOVIE MUSEUMを参照にしてネタバレ紹介をしていきます!

キャラクター紹介に関してはこちらの記事を見ていただいてからご覧いただけるとより物語の中に入っていけるかと思います。

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僕の感想も挟んでいこうと思うので興味がなければ飛ばして読んでみて下さい!

チャプター02【殺された加害者】

前回チャプターの01はこちらをどうぞ⤵

チャプター02【殺された加害者】概要

  1. 八神が体育館で香田に御子柴のことを尋ねると、松井達に喧嘩を売られる。
  2. 松井達を倒した後に突然澤先生が入ってくる。
  3. 香田と教室で二人きりで今後の相談にのる八神。
  4. 松井達がさらなる数の不良を集めて八神を襲う。
  5. 理事長室に澤先生と神奈川県警が入室し、御子柴事件のことを聞かれるが、八神は教室の外で待つ。

①体育館でからまれる

誠稜高校体育館で香田がバスケのシュート練習をしている。

シュート結果はミス・・・するとそこに現れたのは八神だ。

「シュート惜しかったね、2年2組の香田さんでしょう?バスケ部の」八神が香田に話しかけるが香田は驚いたように頷く。

「ちょっといいかな?前、教育実習に来ていた御子柴って先生のことで」八神がそういうと突然驚くように声を出す香田・・・すると八神の頭の後ろにバスケットボールがぶつかる。

「ぐ・・・!痛ってぇ・・・・」思わず声がでる八神

「よぉ聞こえるかター坊?さっき例のガキどもが体育館に入っていたぜ」インカムで海藤が話しかけてきた。海藤はドローンを使って誠稜高校を監視していたから状況が分かった。

八神も耳のインカムをおさえながら言う「海藤さんそれもうちょい早く知らせてくれたらな・・・」

「あ・・・なんだって?」海藤が聞き返すが八神の前に急に人影が・・・

「おい!なんんんだよてめぇは!マジで誰なんだ?」この前教室から追い出した松井たちがバットを持って5人で体育館に現れた。

「後ろから不意打ちしといて随分偉そうだな」八神が答える。

「文句あるのかこの不審者」松井のとりまきの坂城が言う。

「香田あんたそいつとなに話してたわけ?」あかねが聞く。

「別に・・・何も・・・・」香田が答える。

「俺はさ・・・御子柴って教育実習生のこと彼女に聞こうとしてたんだ。お前らも知ってんだろ?バスケ部だもんな」八神が言う。

「不審者が馴れ馴れしい口きくんじゃねえよ!」松井が挑発する。

「てめぇはまじぶっ殺しやる。こいつで滅多打ちだ。」坂城がバットを八神に向けて言う。

「昨日も世話になったし、こんくらいハンデいいよなぁ?」松井が言う。

「そうだなぁ、ああいいよ。それでもたりないくらいだ」大人の余裕を八神が見せ、戦闘の構えをする。

「ざけやがって、ぶっ殺してやる!」松井が叫び戦いが始まる。

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香田さん可愛いですねー松井の不良っぷりと八神には絶対に勝てないだろうなっていうかませ犬かんが面白いですね

②体育館で喧嘩のあと

八神たった一人に負けて床に手をつく松井を含む不良高校生たち・・・

松井が負けじと一発八神にパンチをしようとするが、八神にかわされて、とりおさえられてしまう。

「思ったより根性あるじゃん。けどそれ、もっとた、ためになる使い方があんだろ!」八神が言う。

「くそ、離せ・・・」松井が八神に抵抗する。

すると澤先生の声が聞こえる「なにやってるのあなたたち!」

松井以外の不良は立ち去ってしまう。

八神は松井に囁く「お前らが武器を持ち出してきたことは黙っててやるよ」

「聞いてるんですか?」澤先生が怒っている

八神が答える「ちょっと行き違いがありまして、な?」

「別になんでもねっス」松井は澤先生にそう言い立ち去っていく。八神に助けられたのを少し悔しそうに舌打ちもしながら。

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このシーンは少ししか出ない澤先生が可愛すぎて澤先生にしか目がいきませんね笑

③香田と打ち解ける八神

八神が香田2人きりの教室で香田に話しかける。

「・・・いや聞いた話と違ってたみたいだね、ならいいんだ。けど、これか俺らちょくちょくこの学校に顔出すからさ、よかったら仲良くしてくれると嬉しい。んじゃ!」

香田が話し出す「私・・・・今日八神さんの声に助けてもらいましたよね?私毎日ずっと誰も助けてくれなくて。でも私も自分からイジメられてるって言えなかったから。みんな当然みたいにしてるし。笑ってみてる人だっていたし・・・・でも今日は・・・みんなが私の為に声をあげてくれたんです。びっくりしたけど。あの時最初に私を助けてくれたのは・・・八神さんの声ですよね?」

八神がむずがゆそうに言う「かもね」

「やっぱり・・・そっかありがとうございました。私今日みんなの声でやっと自分が、今までひどい扱いされてたってわかったんです。私もバスケ部のあの人達に、ちゃんといやだっていってもいいんじゃないかって」香田が嬉しそうに笑う。

「それで、部活やめることにしたんだね。」八神が聞く。

「高校に入ったらバスケをやるのが夢だったんです。子供の頃読んだ漫画がカッコよくて。下手でも、一生懸命頑張ったら仲間が増えたりするの、だからキツイ練習でも頑張ろうって思ってたんです。なのに、逃げて辞めるとかかっこ悪いですよね?」香田が悔しそうに言う。

「香田さんは何も悪くないよ。ただ、世の中には不公平がいっぱいあってそれを居心地がいいと思ってる連中が山ほどいるんだ。人を見下すことしかで笑えない連中がね。そんなのにいちいち向きあっていくなんて、俺は時間の無駄だと思う。そういう時はさ、やっぱり逃げていいんだよ。」八神が香田に話す。

香田が言う。「八神さんは強い人だからそんな風に言えるんです。」

八神が香田の答えに考えて話す。「じゃあさ、逃げるって言い方変えてみようか。バスケは部活でなくたって出来るし、場合によっちゃ、学校に通うことだって絶対に必要なもんじゃない。どうしても諦められない夢なら、どこかほかにも必ず道がある。その道をさがすことをさ、なにも逃げるなんて言い方しなくたっていいと思うよ」

「そんなのってアリですか?なんか・・・ズルくありません?」香田が八神に聞く。

「まぁそうかたいこと言うなって」八神が笑いながら香田に言う。

「ミス研の外部指導員なんでしたっけ?八神さん」

「あぁもしなにか相談があればいつでも言ってよ。例えばバスケ部を辞めさせてもらえないなんてことがあったら」

「はい」香田が嬉しそうに頷く。

「頑張ってな」香田の肩をたたいて教室を出て行く八神。

香田は机の中にかくしていた退部届をもって教室をでる。

八神は教室をでて、廊下を歩いているとあかねが話しかける「ねぇ探偵さん。八神さんだっけ?」

八神が答える「あぁそっちは部活に行くんじゃなかったのか?」

あかねが話出す。「あのね、まっつんと坂城ってさっき私と一緒にいた男子たちが御子柴先生のことで話したがってるよ」

「は・・・・?」八神が声をもらす。

あかねが続く。「八神さんに協力できるかもって」

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香田と二人っきりになる八神がうらやましすぎる展開ですが、キムタクかっこよすぎです!

そして香田が子供の頃読んで憧れたバスケ漫画ってスラムダンクなのではないでしょうか!?

それとも黒子のバスケかあひるの空か!?

④脅しをかけてくる誠稜高男子

八神があかねに呼ばれ、罠だと分かりながらも松井たちの元に向かう。

「こっちですよ、八神さん!わざわざお呼びだてしてすんませーん」松井が言う。

八神が話す。「御子柴先生と仲良くしてたんだって?」

「えぇちょっとよく聞こえないですねぇ?もう少し近くで話せません?」松井が挑発する。

八神が答える。「まあそれもそうだな」

すると突然教室からかなりの数の不良がでてきて八神を取り囲む人数も20人近い。完全に罠だ。

「ここにいるみんな御子柴先生をよく知っているのか?」八神が聞く。

「いや、先輩方がよく知ってるのは、横浜流氓(ハンピンリュウマン)の方です」坂城が言う。

「 横浜流氓 ?ここらのギャングだよな?」八神が聞く?

すると不良が答える。「あぁ俺あんなかにダチがいてさ、女連れで遊び行くと歓迎してくれんだよ。たまに小遣いだってくれるし、ま、そういう関係なの。でさ、なにか困ったときはハンピンの名前だして構わねぇって言われてんのよ」

「女の子を売る代わりによくしてもらってるわけか?強いお友達に」

不良が続く「馬鹿も使いようだ。おだてて味方につけときゃいい用心棒にもなる。道具はまず使い方を覚えなきゃ」

「遊び半分でいい気なもんだ。いつか気づいた時には向こうから食いモンにされてんのがおちだぞ」

不良が答える「気ぃつけとくよ。でもあんたは俺らより、自分の心配が先だろ?」

松井が話す。「今後俺らに少しでも手ぇ出したら 横浜流氓 にはむかったってことになるんすけど、状況わかってもらえましたかね、八神さん」

坂城が続く「とりあえず、俺らに詫び入れときましょうよ。当然慰謝料もつけて」

八神がたずねる「それ参考までにおいくら?」

不良が即答する「100万。持ち合わせがなきゃいい闇金知ってるよ。そっちは星龍会ってヤクザがやってる」

八神が言う。「ギャングの次はヤクザか、そんなのちらつかされちゃ、子供扱いはできないな。もういっぱしのギャングだよお前らは」

松井も引かない「抵抗した分は慰謝料上乗せね」

不良が松井にかぶせる。「あぁわかってるじゃねぇか松井。へっおっしゃやるぞオラァ!フクロだ!」

八神と不良たちの戦いが始まる。

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自分一人では八神に勝てないと考えた松井がダサいのと、あの人数でバットや武器を持っているのに一人で戦いを挑んで勝利する八神が強すぎです。

⑤理事長室前で理事長と会話

不良たちを倒し、理事長室向かう八神だが、澤先生が理事長に呼ばれていて理事長室に入室するところだった。

八神が先生に声をかけようとするが、廊下の後ろから足音が・・・・

警官1人、刑事が2人だ。

理事長が刑事たちを部屋に入室させ、八神に近寄ってくる。

「八神さん。彼らは神奈川県警です。御子柴君の失踪について話を聞きたいとのことで。」理事長が話し出す。

「それで澤先生に話を?」八神が問う。

「ええしかしあの・・・何が起きてるんですか?あなたも御子柴君のことを聞きたがっていた」理事長が聞く。

「警察から説明があると思います。多分彼らも俺と同じ情報をもとに動きだしたはずですから」八神が言う。

「御子柴君はもう生きていないんですね?やはりそうなんですか」そう言うと理事長は頭をさげ理事長室に戻る。

八神はたたずんで見ているだけだ。

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理事長はとにかくいい人です。そして一瞬の登場でも澤先生が可愛すぎます(笑)

チャプター02【殺された加害者】まとめ

チャプター02は主に香田さんのイジメの結果報告と学校の不良との戦いで話しが終わります。

龍が如くで同じみの名前の星龍会やハンピンリュウマンなどの横浜にでてくるギャングの名前も登場するのでシリーズのファンはかなり楽しめたチャプターだったのかと思います。

御子柴君事件の真実を突き止めるため探偵八神はここから様々な動きを見せていくので次のチャプターもお楽しみに!

もしよければ僕が何故ゲームブログをはじめたのか、僕のようにゲームの記事を書いてみたいなんて方がいれば是非興味があれば少しでも見てみて下さい!

>ゲームを愛する男『GameCentre大木』

ゲームを愛する男『GameCentre大木』

このゲームやったことないけど名前は知っているとか、ストーリーだけでもこのゲームの内容が知りたい、忙しくて中々ゲームに手を出せないけど内容を知りたいなどのこんな人達の人生をゲームの力でより良いものに変えていきたいと本気で思って書いていくブログになります。

このブログを読んでくれた皆様が、ゲームを通してワクワクしたり、幸せになってくれることを願って。そして僕が大好きなゲーム達がシリーズ化して永遠と続いていきますように。

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