Game Center大木のゲームストーリー紹介ブログにようこそ!!
このブログは実際に僕がプレイしたゲームのストーリー紹介に特化したブログになります!
※とにかくネタバレ注意です※
ロストジャッジメント裁かれざる記憶チャプター01をやっていきます!!!

社会人になってなかなかゲームができない人
名前は知ってるけどわざわざゲームを買うまでもないと思ってる人
ストーリーネタバレだけ知りたい人に是非読んで欲しいです!
絶対やりたくなるはずです!全力で紹介します!
ロストジャッジメント裁かれざる記憶クリア後に全て見れるようになるMOVIE MUSEUMを参照にしてネタバレ紹介をしていきます!
キャラクター紹介に関してはこちらの記事を見ていただいてからご覧いただけるとより物語の中に入っていけるかと思います。
チャプター01【群れの裏切者】
ロストジャッジメント裁かれざる記憶のストーリー幕開けです!
チャプター01概要
- 消防士がイタズラだと思っていた現場で死体を発見してしまう。
- 八神と海藤は神室町で探偵の依頼をこなす。
- ぼったくりをした犯人のコースケを八神が持ち前の話術で問い詰める。
- 喧嘩で倒したコースケを海藤と一緒に捕まえる。
- 源田先生に会い、八神のことを息子のように褒めてくれる。
- 有名ニュースの痴漢事件の映像を見る。
- 痴漢事件の弁護人はさおりと星野で、痴漢犯人の江原は有罪獲得時に消防士が発見した死体事件のことを言い出す。
- jon-YAKITORY(ジョンヤキトリ)が手掛け、Adoが歌う主題歌【螺旋】
- 横浜、伊勢佐木異人町に九十九と杉浦が探偵事務所を立ち上げたそうで依頼を手助けに、八神と海藤は横浜の街に降り立つ。
- チンピラ高校生がカフェの店員に絡んでいて八神と海藤が説教する。
- 杉浦と九十九が作った探偵事務所にお邪魔する。
- イジメを解決するためにスピーカーを使って生徒たちにイジメをやめさせるための声をあげさせる。
- さおりから痴漢事件と殺人事件について調べてもらえないかと依頼が来る。
①死体発見

横浜 伊勢佐木異人町 で事件は起こった・・・
消防車3台が何かの現場に向かって走る・・・
煙は漂っているそうだが、火事ではないようだ、赤い煙が漂う・・・
煙は発煙筒のようでイタズラだと思うが、念のため確認をする為に2人の消防士が煙が出ている現場に向かう
消防士2人はイタズラなんかで、消防士を動かすなよと雑談をしながら現場を探していると、そこにあったのは、発煙筒が矢印をつくり、その先にブルーシートにかぶされている何やら異臭を放ち、虫がたかっているものを発見する。
「なんだよ・・・・なんかすげーイヤなんだけど」
「でも俺らが見ないわけにはいかねえだろ・・・」
消防士2人が会話し、恐る恐るブルーシートをめくる・・・・
なんと、ブルーシートの中身は腐敗した人間の死体だった・・・・・
②八神探偵事務所の日常

日本の刑事裁判は、その99.9%が有罪となる
そんな中、かつて弁護士だった俺はある殺人事件で、万に一つの無罪を勝ち取った
たいしたもんだと褒められた
けどその結果・・・
ひとりの女の子が殺された
法廷のとりこぼした真実のかげで
万人に公平なはずの法がいつも完璧に機能しているとは限らない
そんな時助けを求める声を探すのが今俺の仕事だ
舞台は2021年12月6日 東京 神室町

探偵の八神、探偵助手の海藤がワンボックスの車に依頼主の女性を乗せている
八神達は張り込み操作をし依頼人と一緒だ。
張り込み中のアンパンを八神はひとかじりする。
「よぉーター坊 暇だな」海藤は八神に言う
八神が海藤を軽くあしらうが、「なんかクイズでも出してくれよ、おもしれぇやつ、張り込みなんていつまでかかるかわかんねぇんだ、恵子ちゃんも退屈してるぞ」恵子は依頼主だ。
「わかった、じゃいいやつ考えるから少し時間くれる?」八神がアンパンをまたほおばりながら海藤をあしらう
「なるほど、クイズ考える間静かにしてろって?この野郎、それじゃあなんにも変わんねぇじゃねぇか!」海藤がまたつっかかる。
恵子が話す「あの海藤さん、私も今クイズとかの気分じゃないです」
「いやだから、その気分を変えようぜってんだ。恵子ちゃんな、そんなんだからネットで会った男なんかに騙されんだぞ」海藤が恵子に反論する。
「そんなの関係ないですよね、それに、まだ本当に騙されたのかもわかりません。」恵子が海藤に言う。
すると八神もつけ加えて話す「そうだよ、あんまいい加減なこと言わないの。大丈夫だよ恵子さん、ウチはね何よりも依頼人の心に寄り添う探偵事務所だから」
「やっぱり私八神さんに相依頼できてよかったです」恵子が嬉しそうに八神に言う。
「へいへい、それはようござんした」海藤がいじける。
③コースケを問い詰める

「あーちょっとお兄さん!落とし物!」八神が尾行していたコースケに話しかける。
「えっ、落としたって何をです?」コースケが振り返り言う。
「何をってまあ色々あるんじゃない?良心とか、罪悪感とかどっかに落としてきちゃったでしょ?」八神がコースケを問い詰める。
「あ・・・・?なんだよてめぇ」喧嘩スイッチが入るコースケ
「最近罠にハメた女の子がいるよな?ぼったくり店とつるんで120万のお会計をおっかぶせた」八神が続ける。
「なんの話か分からねぇけど?」とぼけるコースケ。
「どの話かわからないくらい何人もだましてる?」八神がせめる。
「誰だお前?こっちにはバックに東城会がついてんだ、それでも因縁つける気か!?」コースケもひかない。
「東城会ってあのヤクザの・・・・?」八神が驚いたように言う。
「びびりやがって、もっと相手見て喧嘩うれや!」そう言いながらコースケは八神に殴りかかろうとするが、八神に簡単に止められてしまう。
「東城会ならもうとっくに解散したろ?そんな名前出してビビらせようってのはちょっとどうかなぁ」八神はコースケの腕を強く掴みながら言いう。
コースケは八神の腕を振り払い、喧嘩を挑もうとするが、八神に言われる「やめといたほうがいいと思うよ、さっきのパンチでだいたいわかっちゃったから」
「ふざけんなさっきのは手加減してやったんだ!本気出したら瞬殺だぞ!後悔しても遅ぇお前マジで知らねぇぞ!」 コースケは八神と戦う気満々だ。
「わかったよ、じゃあこっからは本気なんだな?」そう言うと八神は得意のカンフー交じりの戦闘の構えをする。
その構えにコースケが「なんだ、ハッタリかましやがって、こっちも週1でジム通ってんだ、ナメんじゃねぇぞ!」そう言い放ち八神との戦いが始まるが、結果はすぐ着き、八神の圧勝になる。
④コースケを捕まえる
ボコボコにしたコースケにたいして八神が言う。
「なんだよコースケ君、もう終わり?」
すると後ろから海藤と依頼人の 恵子 がやってくる。
海藤が話し出す「お前にはあきれるなター坊、弁護士のくせに、結局手ぇ出してすましちまう」
「弁護士・・・?嘘つけ、どこがだよ?」驚くコースケ。
すると八神がポケットに忍ばせていた弁護士バッジを恵子に見せる。
恵子が言う「八神さんって探偵じゃなかったんですか?」
「本業は探偵だよ。弁護士はまぁ・・・・今もいちお資格を持ってるってだけでさ」八神が得意そうに答える。
「じゃあもしかして源田法律事務所の?」恵子がたずねる。
「そ、前はあそこで弁護士やってたんだ、で今は探偵向きの仕事を回してもらってる、今日みたいに」説明をする八神。
「そういうことだったんですね」恵子は八神の状況を理解する。
「わかったか、コースケ君!」八神が言うと、コースケはうるさいと話しを切る。
「んじゃあこれからじっくりと話聞かせてもらおうかな」八神が弁護士バッジをコースケに突きつけながら話す。
びっくりするコースケをよそに海藤が言う「おう、車回してきてるぜ、仲良くやろうなぁコースケ」
⑤源田先生登場

源田法律事務所は弁護士だったころの俺の古巣
所長の源田先生は、親とも言える存在の人で、神室町の住人にも長いこと頼りにされている
源田法律事務所に入る八神達。
「源田先生、あれ?おひとりですか?」八神が源田に声をかける。
「おう、さおり君たちは今、裁判所に行ってる。よく働いてくれるよ、あの2人は」源田が答える。
そこにコースケ君の件の依頼人の恵子さんが源田先生に挨拶する。
源田が答える「あぁこの間のあの件?ぼったくりの、どうです?八神の仕事ぶりは、どんな案件でも全力投球するのがこいつの取り柄なんですよ」
「えぇ本当にとても助かってます」恵子が嬉しそうに答える。
それはよかったとニンマリ笑顔の源田先生。まるで父親。
⑥痴漢の映像

八神たちが痴漢のニュースを見ながら話す。
ニュースの見出しは電車内で警察官が痴漢!通勤ラッシュに5万人に影響。
「あーそういえばありましたね、ネットで炎上してたやつ、たしか通勤ラッシュの電車を止めちゃって」そう八神が言う。
恵子がつけたす「ひどかったですよね、警察官のくせに」
どうやら警察官が痴漢をしたらしい・・・
「今日その判決が出るんだが、まぁいい結果じゃねぇだろうな・・無理だっつってんのに、被告人が、記憶にねぇの一点張りでよ」源田が話す。
そして痴漢の現場の映像では・・・「捕まえてください!その人、痴漢です!」痴漢された被害者女性が叫び、周りの人たちに助けを求める。
「痴漢、捕まえて!」被害者はとにかくまわりに叫ぶ。
「なんだよ!やってない!違う、話せって!」痴漢をしたと思われる警察官の男性は2.3人の男に取り囲まれながら叫ぶ。
「この人電車の中でずっと触ってきたんです!スカートの中!」取り押さえられている痴漢犯人に指を指していう被害者。
「違う、違う!違うってんだおい!」とにかく抵抗し叫ぶ痴漢犯人。
痴漢なら手の成分を調べればわかるからあきらめろと取り押さえられてしまう。
「なに撮ってんだ、ふざけんなこの野郎!」ずっとこの痴漢現場の一部始終をスマホの動画で撮影している人物に対して声を荒げる痴漢犯人だった・・・
時はたち、その痴漢犯人の男、江原は法廷にいた・・・
東京地方裁判所第713号法廷

江原は席に着くと椅子に深くもたれかけてかなり態度が悪い。
今回の裁判の弁護士は源田法律事務所のさおりと星野の2人だ。
そこで江原に注意するさおり「江原さん、もう少し姿勢を正したほうが・・・」
江原は鼻で笑う、さおりが続ける「その態度でいことは一つもないです」
江原が答える「いまさら、どうせもう判決は決まってるんでしょうが」
次は星野が注意する「そういう問題じゃなくて、ただでさえアレなのに、ほんと印象悪いですよ」
江原が答える「印象が悪いか、じゃあ裁判長も有罪だと言い渡しやすいですね、きっと」
「やけになってどうするんですか?まだ決まったわけじゃ」星野が言いかける。
江原がすぐに口をはさむ「決まりですよ、有罪で、それはつまりすべての準備が整ったということだよ」
意味深な江原の発言に首をかしげるさおり。
「さて・・・ここからが本番だ」江原が力強く言う。
すると、ご起立下さいと号令がかかる、裁判長の入場だ。
⑦宣戦布告

裁判長が話し出す「では、判決を言い渡します、主文被告人、江原明弘を・・・懲役6月に処す」
星野がさおりに話す「まさか実刑判決なんて、初犯なのに執行猶予もなしですか、本人もあの態度ですもんね、ただ否認するだけで、たいした主張もないんだから」
裁判長が続ける「これから判決の理由を述べますので、被告人は座って下さい」
座らない江原がかなり落ち込んでいるのかと思いきや、態度が違う、口元に笑みを浮かべる。
裁判長は驚き、立ったままで聞くのかと尋ねる。
すると江原が話し出す「裁判長、3日前に横浜の廃ビルから死体が出てきたはずです、もう身元はわかりましたか?」
突然の江原の発言に驚く裁判長と星野やさおりたち。
江原は続ける「まだでしょうね。ではどうか、神奈川県警に知らせてあげて下さい。その死体の主は、御子柴弘と言います。彼は4年前、私の息子を自殺に追いやった、万死にあたいする人間です。それがなんの罪にも問われず、ずっとのうのうとしていたんですから・・・・法なんてものは、全くの役立たずだ」
江原の発言を聞いてまわりがざわつき始めるが、裁判長が声をあげる「静粛に、被告人は勝手な発言はしないように!あの、弁護人これはどういうことですか?!」
星野がなんとか答えようとするが「これはその・・・あの・・・」
星野も困り果て、さおりはただしてやられてしまった江原を睨むことしかできなかった・・・・
⑧オープニングムービー
jon-YAKITORY(ジョンヤキトリ)が手掛け、Adoが歌う主題歌【螺旋】がここで流れます!
ロストジャッジメント裁かれざる記憶の雰囲気にピッタリあっていて最高です。
詳しい内容は下記の記事をどうぞ⤵
⑨横浜、伊勢佐木異人町

そして舞台は横浜伊勢佐木異人町
駅から出てきたのは八神と海藤だ。
「横浜九十九課と・・・あー中華街の方じゃねぇんだな、ついでに美味いもんでも食えると思ったのによ」海藤地図を見ながらぼやく。
八神が答えるように話す「そっちもこれから好きなだけ行けるって多分」
「九十九んとこまで少し距離あるぞ、タクシーで行くか?」海藤が八神にたずねる。
「それもいいけど・・・ちょっと歩いてみようか?初めての街だし」八神が海藤に提案する。
「わるくねぇ考えだな」海藤が賛成する。
八神と海藤は歩きで九十九と杉浦が待つ探偵事務所横浜九十九課に向かう。
⑩チンピラ高校生発見

八神と海藤が商店街を歩いているとそこには・・・
「よう・・・ちょっと待て、ター坊、あれ見てみろ」
高校生の不良たち6人組がとあるカフェの店主をスマホで勝手に撮影して馬鹿にしながら楽しんでいるような光景が見えた・・・
看板を蹴って迷惑をかけたり、とにかく態度が悪かった・・・
すると海藤「最近のガキはやり口が可愛げねぇ」
「同感、観光気分も台無しだ」八神があきれていう。
「じゃ、考えてることは一緒か?」笑いながら言う海藤。
「確かめてみる」笑い返す八神。
暴言を吐いたことさえもスマホの動画に取られてしまうカフェの店主・・・・
「へーそのスマホ新しいやつ?ちょっといい?カメラ綺麗に撮れるんだねぇ、親に買ってもらった?それよりこのスマホちょっと汚れてない?貸してみて」八神が突然わって入り、不良のスマホを取り上げて質問攻め。
その間海藤は看板を蹴り倒した不良にビンタして説教を始める。
スマホを返せと言ってくる不良にたいして八神が言う「返してほしかったら倒した看板直そうか」
不良たちが声を荒げ怒り、八神と不良のバトルが始まる。
⑪横浜九十九課

2階の行のエレベータを上がる八神と海藤そこには杉浦、九十九がいる横浜九十九課があった。
「よう!」八神が挨拶する。
「おぉーやぁどうもご無沙汰でした、八神氏ぃ!」九十九が元気に返してくれる。
「いらっしゃい、お2人さん!元気だった?」杉浦も続けて話しだす。
「この野郎連絡もよこさねぇで、いつの間にこんな事務所」海藤がそういいながら杉浦に触ろうとするが、かわされてしまい、簡単に何度もあしらわれてしまう。相変わらず杉浦の腕は落ちていない。
「しゃらくせぇ・・・」海藤がつぶやく。
「流石元泥棒、前より腕上げた?」八神が茶化す。
そこに杉浦が言い返す「泥棒じゃなくて、窃盗団ね、」同じだろうと海藤に言われる。
だがそこは口もたつ杉浦「やだなぁ僕は私利私欲で盗む連中とは違うから、強きをくじいて、弱きを助ける義賊的なやつだよ。まぁそれもずっと前に、足洗ったわけだけど」
「いい事務所だなぁ少しうちに似てる?」八神が聞く。
「そりゃまぁ僕らが目指すは八神探偵事務所だから、憧れの先輩ですよ」杉浦がそういいうと八神と海藤は誇らしそうにする。
「ささ、どうぞおかけになってくだされ、さっそく依頼内容のブリーフィングを」九十九が話す。
「なんだ・・ブリーフィングって?」海藤が聞く。
すかさず杉浦が説明する「状況説明ってこと」
「まずは今日のアジェンダからご説明しましょう」またまた九十九。
「アジェンダぁ?」もうまったくついていけない海藤さん。
「議題のことね。うちの所長意識高い系の会社を参考にしてんだよね。優しい目で付き合ってあげて」杉浦が説明する。
八神が答える「いいと思うよ。最初はなんでも真似から始めるもんだ」
そして4人は席に着き依頼の内容を確認する。
⑫ファーストペンギン

横浜誠稜高校にて
1人の女生徒が5人の不良グループにいじめにあっている。
「よぉたまには一緒にメシ行こうぜぇ」赤髪の不良松井がイジメ対象の女生徒香田に言う。
「えじゃねぇって香田、早くいくよ!今日まっつん朝からムシャクシャしてんだから」女子の不良あかねが因縁をつける。
香田が答える「私はいいよここで」
「は?なに逆らってるの?じゃあこれは没収ね」あかねはそう言うと香田の弁当を取り上げてしまう。
「ほーら早く行こうぜエロ女。それともやっぱ、食欲よりも性欲か?」松井が香田に言う。
「本能むき出していきてんのな」坂城が言う。
「ほーらたてよ!」あかねも止まらない。立った香田の椅子はしかも蹴られてしまう・・・
「なんでそんなニブイの?一緒にメシ食おうって誘てやってんじゃん」松井がまた煽る。
「うっざ、いちいちノロい」あかねもまた言う。
すると突然机のどこからから声が聞こえる。声は八神達探偵のものだ。
いじめを防ぐために八神が考えたスピーカーから声を発する。
「あーあ!気分悪ぃなぁ、メシがまずくなるよ!」八神がスピーカー越しに言う。
「おい、誰だ今の?気分わりぃって俺たちのことか?」松井が周りのクラスメイトに言うが、スピーカーからの声だし、誰も何も発してないから話は通じない。
「そんなの当たり前じゃん!ほかにだれがいんだよ。」杉浦の声だ。
「あー俺もそう思ってた!だよなぁ」海藤も続く。
「なんだ?」坂城がビビる。
「毎日、毎日女の子が1人にご苦労さん」また八神だ。
「あれでいい気になってるんだからめでてぇよなー」海藤もつづく。
「なにみんな、ちょっとこいつ香田だよ!エロ女に味方するの?」あかねがクラスメイトに叫ぶ。
「香田さん大丈夫?そんなやつら無視しなよ!」杉浦だ。
「馬鹿っぽい悪口だよなーエロ女だってさ」八神もまた出る。
「いよっ!清純派はご潔癖ですなあ!」海藤の声だ。
「なんなの?ねぇ!」あかねが叫ぶ!
「ヒステリーはみっともないなぁ、それじゃあモテないよ」杉浦がそういうと怒るあかね。
するとまわりのクラスメイトがイジメをしていた松井たちに視線を向ける。
「何見てんだよ、なんかいいてぇことでもあるのかよ?」松井が言う。
「あるに決まってんじゃん!まだ気づいてねぇの?」八神が攻めたてる。
すると何人かのクラスメイトが話出す。たしかにさ、お前らいい加減にしろよと。うまくいい形で伝染した。
「そうだよそれそれ、ほんとに何様だぁ!」八神がさらにのせる。
なぁもう香田にかまうなよ、お前らそう生徒が言うと杉浦が続く「そうだ、香田さんに近づくな!」
「やっと言えたじゃねぇか!せいせいしたぜ!」海藤だ。
お前らはよそでメシ食うんだろ、早く出て行けよ、またクラスから声が上がる。
「おーおーお確かに、言ってた!」八神がまたまた乗っかる。
そして杉浦「出てけ出てけ!」それで海藤「おーしいけいけ!」
ここでクラスのメンバーが詰め寄りイジメグループを追いだそうとする。
「なんだよお前ら急に・・・」松井がつぶやく。
「おいまっつん、これって・・・」坂城もたじろいで言う。
「ねえもう行こう!」あかねも言う
八神達の力のおかげもあり、クラス全員でイジメグループを追いだすことに成功する。
澤先生が感心して言葉をもらす「すごい、あのこたちがこんなにまとまるなんて」
「みんなわかっちゃいるんですよ、自分たちが見過ごしちゃいけないもんに、声をあげずにいたって、大人だってそういうことあるでしょう?」八神が説明する。
校長が話す「八神さんはこれを狙ってたわけですか」
八神がまた続く「集団心理に、傍観者効果って言葉があるそうです。ある事件に出くわした時、自分以外に傍観者がいるなかで、人が思うことは大きく3つ。ほかの人がやらないなら緊急性はない。ほかの人がやらないなら自分だけやる必要はない。このぐらいのことで、行動を起こすのは恥ずかしい・・・結果誰もが動かないただの傍観者になる。でもそんなとき一歩前にでて声をあげられる人がいれば、俺はきっと潮目が変わるんじゃないかって思ったんです。ほら、ペンギンの群れも、海に飛び込む前はみんな尻込みしてるけど、最初の1羽がいくとドッと続くでしょ!」
校長が話す「ファーストペンギンですね。未知なる海に飛び込む最初のペンギン。それをアメリカでは敬意をこめてファーストペンギンと呼ぶそうです」
九十九が話す「つまり八神氏はあの教室にファーストペンギンの声をあげたと」
八神が言う「これでイジメが解決したかはわかりません。けどそのとっかかりにはなるのかも」
イジメられていた香田のもとにあいつらはもういないから大丈夫だよと声をかけてくれる女生徒が。
香田は嬉しいのか、ほっとしたのか、その場で大号泣してしまう。
⑬さおりからの依頼

「至急でお願いしたい仕事があります。ウチで抱えていた裁判の件で」さおりが源田法律事務所から八神に電話する。その後ろには星野と源田がいた。
「あ・・・・さおりさん。それなんだけど、至急ってことだとまずいかも。今俺ら神室町じゃないんだ。横浜に来ててさ。」八神が現状を伝える。
「え?そうだったんですか?」さおりが言う。
「杉浦たちがこっちで探偵始めたんでその手伝い、まだ現場なんだ。誠稜高校ってとこ。あれ・・・・さおりさん?聞こえる?」八神がさおりに問いかける。
「誠稜高校というのは・・・・異人町に近いあの?」さおりが問い詰めて聞く。
「ん?そんなに有名?」八神があれなんでという感じで聞く。
「2か月前にそちらで教育実習中の大学生が失踪しています。ある日、突然」さおりが説明しだす。
「あぁ・・・・そういえばそんな話聞いたかも」八神は校長から聞いた話を思いだしながら校長の方を見て答える。
「彼は誠稜高校の卒業生で、つまり母校に戻って教育実習をしていたんです」さおりが続ける。
「ちょっと待ってよ。なんでさおりさんがそんなことを?」八神が驚く。
「実習生の名前は・・・御子柴弘。先日他殺体となって発見されました。異人町の廃ビルで」
驚く八神にさおりがさらに説明を続ける。
「腐敗が進んでいましたが、さきほど神奈川県警が身元を断定しました。間違いありません。」さおりが真実を告げる。
八神がさきほどという言葉にひっかかっている時に、海藤が長電している八神がなんの電話をしているのか気になりだして杉浦と雑談を始める。
「ですが、その死体が御子柴であると、事前に言い当てた人物がいたんです。私が弁護してた江原という痴漢で、現役の警察官です。2か月前、御子柴が失踪したまさにその日駅で現行犯逮捕されました。」さおりが言う。
「じゃあそいつが殺しもしてたってこと?」八神がすぐ聞く。
そしてさおり「いえ、まだ被害者が生存してた時刻、江原は都内の駅に向かっていました。そしてそのまま痴漢で逮捕され、今も拘留されてますから」
「つまり殺しについてはアリバイがあると・・・」八神が推理する。
「ええしかもつい先日・・江原とは別の誰かが、発煙筒で御子柴の死体を発見させるように仕向けています。そちらが殺害の実行犯でしょう。ただし江原はともなんらかの繋がりがあったはずです」さおりが言う。
「あぁでなきゃそいつに死体の身元は言い当てられない。」八神がないようをしっかり理解する
「そうです。江原は現役警官として痴漢を働いたことだけでなく、その裏で殺人犯と関わっていたことになります」さおりが八神に確認するように話す。
「でも・・・そいつの動機は?」八神がすぐ聞く。
「4年前に江原の1人息子が自宅で首を吊ったんです。やはり誠稜高校の生徒でした。それを江原は、息子の同級生だった御子柴のイジメのせいだと考えています」さおりが言う。
「息子の仇?それで誰か人を使って復讐したってことか?」八神の推理が続く。
「その可能性があります。ですから八神さん今回調査をお願いしたいのは・・・御子柴殺害の真相についてです。これまで私は江原をただの痴漢としか見ていませんでした。でも彼がそれを御子柴殺害と同じ日に起こしたのにはなにか意図があるはずなんです。」さおりが考え長ながら話す。
「そりゃあ確実なアリバイを用意するためじゃないの?でないと怨恨のセンで、真っ先に疑われるわけだから」八神が言う。
「そのためにわざわざ痴漢なんて、アリバイを作るだけなら、ほかにいくらでもやりようはあったはずです。要するに弁護人として私は江原に対して何か、重大な見落としをしている可能性があります。そんな状態で法廷に判決を出させてしまったんです。このまま見過ごしてはおけません。私はあの日起き痴漢と殺人を2つで1つの事件として見直したいんです」さおりが熱く言う。
「わかった。じゃあ・・・何から始める?」八神が得意そうに言う。
するとさおりが「もしかしてそちらは今誠稜高校で聞き込みができる状況ですか?そうであれば、失踪直前の御子柴の様子や、ほかにもそこでしか手に入らない情報があると思うんです」
「もうすぐに動いちゃっていい?」八神はすぐに行動したそうだ。
「えぇ、正式に仕事として依頼させていただきます」さおりがお願いする。
「了解引き受けた。仕事が途切れずあるって最高だね!」八神がやる気を出していう。
チャプター01 【群れの裏切者】まとめ
チャプター01からかなり長編でしたが、いかがだったでしょうか?
江原のアリバイをうまく使った謎に包まれた事件が今作ロストジャッジメント裁かれざる記憶の軸になる大きなストーリーの幕開けの大本の内容になっています。
個人的には杉浦と九十九が八神に憧れて探偵事務所を開いているところが前作からプレイしている人にとってはかなりテンションが上がるポイントになっていたんではないでしょうか!
次回チャプター02もお楽しみに!