Game Center大木のゲームストーリー紹介ブログにようこそ!!
このブログは実際に僕がプレイしたゲームのストーリー紹介に特化したブログになります!
※とにかくネタバレ注意です※
ロストジャッジメント裁かれざる記憶チャプター05をやっていきます!!!

社会人になってなかなかゲームができない人
名前は知ってるけどわざわざゲームを買うまでもないと思ってる人
ストーリーネタバレだけ知りたい人に是非読んで欲しいです!
絶対やりたくなるはずです!全力で紹介します!
ロストジャッジメント裁かれざる記憶クリア後に全て見れるようになるMOVIE MUSEUMを参照にしてネタバレ紹介をしていきます!
キャラクター紹介に関してはこちらの記事を見ていただいてからご覧いただけるとより物語の中に入っていけるかと思います。

僕の感想も挟んでいこうと思うので興味がなければ飛ばして読んで下さい!
チャプター05【フェイクニュース】
前回チャプター04はこちらの記事をどうぞ⤵
チャプター05【フェイクニュース】概要
- 突然真冬が追いかけてきて八神と海藤と話す。
- 海藤が阿久津からのRKの誘いを断る
- 相馬が登場し、八神たちにはかかわらないことを約束する
①真冬と遭遇

源田法律事務所に入ろうとエレベータをまつ八神と海藤。
ちょうどエレベーターがあいた時だった。
女性の声が聞こえる・・・・真冬だ「あー待って待って」
八神がびっくりして話す「あれ、真冬?お前なんで?」
海藤も真冬に話しかける「久しぶりだなー真冬ちゃん」
真冬が答える「もしかして、八神君たち今さおりと動いてる?夕べ流出した例の殺人動画の件で・・・・」

真冬登場シーンです!澤先生か、真冬か、好きなのはどっちって感じのヒロインですね笑
②RKの提案を断る

RKに潜入した八神と海藤。
海藤は元極道ということもあり、RKに入らないかと1人勧誘を受ける。
八神は1人行かせてしまった海藤が心配でこっそりRKの内部に侵入していた。
海藤が阿久津と話している。
海藤が言う「あいにくだったなぁ阿久津。俺ぁお前の下につくほど安かねぇんだよ」
阿久津が答える「別にわざわざ探偵辞める必要もねぇんだよ海藤さん。ただ必要な時に必要なだけRKに協力してほしいってだけだ」
海藤が言う「笑わせんな、それが充分うっとおしいってつってんだ」
阿久津が言う「いつまでもかっこつけてんなよ、こっちも部下の目があんだ、こんな袖にされたんじゃ顔が立たねえ」
海藤が話す「顔だのメンツだの結局ヤクザじゃねぇか。東城会の後釜にでもなろうってのか?お前と相馬で?」
阿久津が言う「仲間ならほかにもいる」
海藤も続く「極道崩れとチンピラのガキどもだろう?そんな寄せ集めで何ができんだ?」
阿久津が声を荒げる「だからあんたを誘ってんじゃねぇか。寄せ集めを鍛えてやってくれよぉニラミのきく心強い仲間が欲しいんだよ」
海藤が答える「クズどものお目付け役をやれってか?興味ねぇ」
阿久津が説得する「神室町の裏社会はまだまだ金んなる。そこにもう東城会の極道はいねぇ。俺らだけでいくらでも食い荒らすことができんだ!でったっぷり稼いだらそのあとはカタギに戻って悠々自適よ」
海藤が話す「カタギに戻ってだと?」
阿久津が答える「おうよ、なにか自分の好きな店持つとか、初恋だった女と所帯持つってのもどうだ?極道には出来なかったことだ」
海藤が言う「だったら俺への勧誘はなんだ?一同らの世界に足突っ込んだ奴は、そのしがらみから逃げらんねぇ。俺を世間知らずのガキどもと一緒にすんな!どうやら話のタネも尽きてきたみてぇじゃねぇか。お前らがどんな組織立ち上げようと俺はしらねぇ。だがこれ以上つきまとってくるようなら、遠慮なく叩き潰す。もう俺らにかまうな」
阿久津が答える「俺らねぇ、もしかして相棒に遠慮でもしてんのか?なんだったら八神も入れてやるさ」
海藤が優しく言いう「もうかまうなっつってんだぜ?」
阿久津が続ける「そりゃお前の態度次第だろ、仲間にならねぇ奴は敵とみなす」
阿久津がそういうとチンピラ4人にまわりを囲まれてしまう海藤・・・・
海藤が言う「馬鹿と組む気はねぇ」
阿久津が言う「そうかよ。おい!みんなここに集めろ」
阿久津の部下が人を集めに席をはずそうとした時だった・・・・・
八神が突然現れる「来ちゃったよ、こんなことになるんじゃないかとおもったからさ」
海藤が嬉しそうに言う「俺ぁお前がここに来ることまでお見通しだったぜ」
八神が言う「かかってこないならもう行かせてもらうけど?あーあ、素人がそんなもん簡単にだしちゃって、知らないよ」
阿久津の部下が八神にナイフを向ける。ナイフにどうじずに八神は戦闘の構えをする。
阿久津が叫ぶ「お前らこそなんにもわかっちゃいねぇ、もうこの街は俺らのもんなんだよ」
海藤が阿久津に言う「誰がお前らの街だって?馬鹿言ってんじゃねぇ、まだ俺の許しがでてねぇだろ」
海藤は叫ぶと拳を構え、戦いが始まる。
③相馬と出会う

阿久津以外のチンピラを全て倒す八神と海藤。
八神が言う「頭数揃えたってこのざまじゃな」
海藤が言う「何か言いたいことはあるか?阿久津」
阿久津が話す「あんたらのスタンスは理解したよ」
海藤が答える「ならもう俺らに付きまとうな」
すると阿久津じゃないだれかが代わりに答える「あぁいいよ、わかったわかった、それでいいな?阿久津?」
阿久津がびっくりして話す「なんでここに?いつからいた?」
「来たのは今、あぁこりゃめちゃくちゃだ」突然きて話しだしたのはRKのリーダー相馬だ。
海藤が言う「あいつが相馬だぜ、RKのリーダー・・・・」
八神も言う「あぁだと思った」
阿久津が相馬に言う「お前わかった、わかったってなんだよ、何にも状況わかってねぇだろうが」
相馬が話す「海藤さんに勧誘断られたんだろ?で、そちらは八神探偵事務所の所長さん。何年か前までは弁護士、今は海藤さんの相棒だ」
阿久津が話す「現場は俺にまかせるんだったろ?お前は簡単に出てくんな」
相馬が言う「それだとお前に好き勝手されちゃうじゃん。たまには俺も顔見せてシメなきゃ」
相馬は突然ハンカチで鼻をおさえる。
この行動に八神が聞く「風かい?」
相馬が答える「埃っぽいとこうなるんだ。組にいたころはよくこれで組長たちに殴られた。汚ねぇ音出すんじゃねぇって・・・・」
海藤が言う「で、かまずにほっとくと今度は鼻垂らすなって殴られんだろ?」
相馬が言う「あぁそうそう。やっぱりあんたとは一緒にやりたかったな海藤さん。あんたもだよ、八神さん。いつかあんたらに入っとけばよかったと思われるようにRKをでかくする!見返してやる。だけど当面そっちにはお構いしない。これでいいか?」
海藤が答える「話が早くていい。マジで言ってんだぞ、リーダーってのはそうでなきゃな」海藤はそういうとその場を立ち去っていく。
帰ろうとしない八神に相馬がまだなにかと聞かれる。
八神が話す「今日は街であの写真の男は探してないの?ほら、手下たちに探させてたやつ。ガールズバーのマネージャーだっけ?何年か前に神室町から消えたって。あいつのことはもういいのか?」
相馬が言う「あぁどうやらもう、死んでるらしいってとこまでわかった。殺されたんだな。最初から神室町で急に姿消えたってやつだし、別に驚きもしないよ」
八神が言う「どうも、少しだけ気になってたんだ」
相馬が言う「お役に立てたようで何よりだ」
八神はその場から立ち去っていく・・・・・

相馬こと玉木宏かっこよすぎます!鼻水をすするお茶目なポイントも面白いです!
チャプター05【フェイクニュース】まとめ
チャプター05いかがだったでしょうか?
RKに勧誘される海藤を助けに行く八神。相棒の仲の良さを見ることができたんじゃないかと思います。
個人的には海藤がRKにスパイで入っても面白かったんじゃないかなーとか思ったりはしますが、断る海藤さんがカッコよかったので大満足です!
では次回のチャプター06をお楽しみに!