Game Center大木のゲームストーリー紹介ブログにようこそ！！
このブログは実際に僕がプレイしたゲームのストーリー紹介に特化したブログになります！
※とにかくネタバレ注意です※
ロストジャッジメント裁かれざる記憶チャプター11をやっていきます！！！
社会人になってなかなかゲームができない人
名前は知ってるけどわざわざゲームを買うまでもないと思ってる人
ストーリーネタバレだけ知りたい人に是非読んで欲しいです！
絶対やりたくなるはずです！全力で紹介します！
ロストジャッジメント裁かれざる記憶クリア後に全て見れるようになるMOVIE MUSEUMを参照にしてネタバレ紹介をしていきます！
キャラクター紹介に関してはこちらの記事を見ていただいてからご覧いただけるとより物語の中に入っていけるかと思います。
僕の感想も挟んでいこうと思うので興味がなければ飛ばして読んで下さい！
チャプター11【潜入捜査】
前回チャプター10はこちら⤵
チャプター11【潜入捜査】概要
- 八神と杉浦は楠本玲子をタクシーでひろい、川井信也殺害事件の話をする。
- 八神は楠本玲子に何を言われてもとにかく自首をすすめる。
①楠本玲子との密談
楠本玲子は充の病院からでてタクシーをひろう。
そのタクシーにはなんと、八神が乗っていた。そして八神はタブレットに表示させた文書を楠本玲子に見せる『喜多方先生を知っています。声をあげないでください。』この文章だ！
八神がタブレットでの会話を続ける『あなたのスマホは公安に盗聴されてます』
楠本玲子は黙ったまま八神が差し伸べた手につられるように、タクシーに乗り込む・・・・
運転手は杉浦だ。
杉浦が突然楠本玲子の携帯を奪い取って何やら黒い箱のようなものに携帯を入れて話す「大丈夫、降りるときに返すよ。これに入れとけば電波遮断されて盗聴されないの」そう言うとタクシーを走らせる杉浦。
八神が話す「このへんをひと回りしたらまた病院前に戻ってきます。その間だけお時間を下さい」
楠本玲子が話す「あの・・・・あなたたちは？」
八神が答える「俺らは探偵で喜多方先生とも話をしています。充君のことや、それから5年前川井信也に何があったかも知っています」
楠本玲子が答える「なんの話か分かりません」
八神が言う「結構です。ただまずはっきりさせたいんですが、俺たちはあなたの敵じゃありません」
楠本玲子が言う「そう・・・ならご用は何です？」
八神が話す「真実を伺いたいんです。あなたの口から川井信也を殺害した件について」
楠本玲子が答える「そんなことは・・・・・していません」
その場は沈黙に・・・・・タクシーは進み続ける。
八神が大胆にもタクシーで乗り込んだのが凄いですよね！タブレットを使って話したのが現代っぽいです笑
②楠本玲子に自首を勧める
八神と楠本玲子はいまだタクシン―の中だ。
八神が言う「あなたはやっぱり、自首するべきですよ・・・・楠本さん」
楠本玲子が言う「殺人の罪でですか？でも私が殺したのは本当に人だったの？川井信也は正真正銘の人でなしだった。あなたは、充が何をされたかビデオを見たんでしょう？喜多方先生のことを私はずっと憎んでいました。充へのイジメを軽く見すぎた無能教師・・・・でもそれが8年もたって私の前に現れ、あのビデオを見せてきた。そしてそこに映る連中を罰しなくてはならないといった・・・・充の為に、絶対にやらなければならないと・・・・」
八神が言う「あなたはそこで、踏みとどまることもできたはずです」
楠本玲子が答える「えぇ、たしかにそう・・・さんざん迷いました。いくら恨みがあっても、それは決して許されることじゃない・・・でも、喜多方先生の言葉が頭から離れなかった・・・・だから私は川井が神室町で働いていると聞かされ、見に行った。川井は充の飛び降りの直後、私に涙を見せて謝罪したんです。会うのはそれ以来でした、あいつが私を見て凍り付き、また一言謝ってくれればそこで踏みとどまれたかも・・・・」
運転している杉浦が聞く「そうはならなったの？」
楠本玲子が話す「えぇ、あいつは私の顔を見てもまるで誰だか気がつかなかった・・・それどころか、若い男に言い寄ってきたおばさんだと勘違いしてた・・・お小遣いをくれれば遊んでやるよって・・・・やっぱり謝罪の時の涙は形だけだった・・・そんなこともちろんずっと前からわかってたけど・・・・私はあいつを殺しちゃいけない理由を見失った・・・・充をイジメてたほかの子達は命がとられないだけ感謝してほしいくらい・・・・だから私は・・・・自分に償わなきゃいけないという罪があるとは思えないんです。だいたい、ずっと目覚めない息子の顔を毎日見てるのに、これ以上私に何をしろっていうの！？」
八神が言う「桑名もそう言ってましたよ・・・でも今言ったのと同じことを・・・・彼女にも言えますか」八神は澤先生の写真を楠本玲子に見せる。
楠本玲子が言う「これは・・・・澤さん・・・・？」
八神が続ける「あんたたちは憎い相手を殺してうまいことやったつもりだろうが・・・・その結果起きた彼女の犠牲からは都合よく目をそらしてる。俺は以前誰かの正義にほかの誰かが犠牲にされるのを目のあたりにしたことがあります。だから・・・・同じことを黙って見過ごすわけにはいかないんです。このスマホは盗聴されていません。もし自首する気になったらこのスマホで俺たちにも連絡くれますか？」
八神からスマホを受け取る楠本玲子・・・・
八神が言う「こっちの話は以上です」
タクシーは病院に到着し、杉浦は預かっていた楠本玲子のスマホを返す。そして楠本玲子をタクシーからおろすとその場を立ち去っていく八神と杉浦。
いやー楠本玲子の気持ちもわかりますが、関係ない綺麗な澤先生が巻き込まれたのは許せないので、絶対に自首させたいですねーどうかなー
チャプター11【潜入捜査】まとめ
さぁ残すこと2つのチャプターで終了するロストジャッジメントです！
ここにきてついに楠本玲子と川井信也の話が繋がったのと、川井信也はRKが探していたこともあったのでさらなる繋がりを見せてきました。
澤先生が巻き込まれた無念を晴らせるのか・・・・楠本玲子は自首をしてくれるのか・・・・
続きのチャプターを是非ご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
もしよければ僕が何故ゲームブログをはじめたのか、僕のようにゲームの記事を書いてみたいなんて方がいればこちらの記事をクリックしてみて下さい！